将棋界のスーパースター藤井聡太四段が高校進学を決めたようです。
以前は、高校に行く時間が勿体ないというようなことで、
高校には行かないのではないか、という話でしたが、
結局、高校に行くことになったようですね。
同じく中学で天才棋士だった羽生善治棋聖は、高校は結局、中退し通信制で高校を卒業しています。
この藤井聡太四段の選択ははたいて正解なのかわかりませんが、
両方頑張ってもらいたいですね。
ところで、藤井聡太四段は現在、名古屋大教育学部付属中に通っていますが、
中高一貫校で、高校もそのまま名古屋大教育学部付属高に進むようです。
今回は名古屋大教育学部付属高がどんな高校か調べてみました。
偏差値は62
さて、名古屋大教育学部付属高の偏差値ですが62ということです。
場所はこちら。
地下鉄名古屋大学駅から一本道で8~10分程度でいけるようです。
藤井聡太四段が行く高校なので、勿論、頭の良い子がいく高校なんでしょうね。
中学から、そのままエスカレーター方式で名古屋大学にまでいけるのも素晴らしいですね。
ただ全員がいけるというわけでもないようです。
校紀は緩く、自主的に取り組ませる方針ということで、
かなり楽しい高校生活が送れそうですね。
トイレはなんとウォシュレットだそうです。
今の高校は凄いですね。
部活のほうは、強い部はないようです。
ただ元サッカー選手の中西哲生さんが、この高校を卒業しています。
他に有名人としては、政治家の辻元清美さん、
タレントの加藤晴彦さんなどがいます。
辻元清美さんは以下のようなコメントを出しています。
「憧れの藤井さんが母校に進学する。誇りに思います! 名大付属は小さいけれど自由な気風で、個性を伸ばしてくれる学校です。のびのびと、学業と将棋の両立を目指してください」
本当によさそうな高校ですね。
以前から
「18歳から25歳までが流動性知能(思考力・計算力など)のピークで(高校に通う15~18歳は)大事な時期なので難しい選択になります」
といっていた藤井聡太四段。
結局、高校に進学になりました。
将棋のほうは大変だと思いますが、
高校生活もぜひ楽しんでもらいたいですね。
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