西武の菊池雄星投手が、8月24日のソフトバンク戦で先発し、初回の初球に二段モーションの反則投球を宣告されました。

菊池投手は17日の楽天戦でもでも2度、二段モーションの反則投球を宣告されていました。

前回の登板では、その後7失点を喫し負け投手になっています。

辻監督は反則投球をとられたことに、怒りが収まらず、

「そんなんいっぱいいるじゃん。誠の方がよっぽど止まっているよ。それが本当の不正投球でしょ。一連の動作じゃないわけでしょ」

といっています。

こちらの動画では、1年を通じての築地投手の投球が見れます。

確かに途中から二段モーションになっている感じがいます。

しかし、反則をとられるのは菊池投手ばかり、

辻監督の言う通り、ほかにも怪しい投手がいるのでしょうか?

二段モーションぽい投手を集めてみました。




西武の誠

辻監督から誠のほうがよっぽど止まってるよといわれていましたが、

では誠投手の投球をみてみましょう。

確かに少しとまっていますね。

ただ、これを二段モーションといってしまっては、かなり投手はつらいものがあるように思います。

ヤクルト小川

次にヤクルトの小川投手です。

小川投手もよくいわれますね。

こちらはかなり怪しいですね。

膝を一度、顔のほうまで上げ、そして降ろしてから、また少し上げているようにも見えます

誠投手より、二段モーションという感じがします。

こちらもかなり議論になりそうですね。




DeNA今永

次にDeNAの今永投手です。

今永投手は足を上げて、少しの間、ピタッと足が止まっているように見えます。

誠投手と同じような感じに見えますね。

ロッテ涌井

ロッテの涌井投手もいぜんから二段モーションが怪しいといわれていた投手です。

涌井投手も二回足を上げているようにも見えなくもないですね。

かなり怪しいというえな怪しいのかもしれません。

楽天高梨

では最後に楽天の高梨投手です。

こちらも確かに言われてみるとそんな感じもします。

なぜ菊池投手だけ取られるのかよくわからない

二段モーションが怪しいといわれている投手のフォームを見て、

再び菊池投手のフォームを見ても、

なぜ菊池投手だけが反則投球をとられるか自分にはよくわかりませんでした。

菊池投手は、本格的に素晴らしい投手になってきているので、

こんな反則を取られてとても本当に残念ですね。



スポンサーリンク