いよいよ世界体操カナダ2017が始まります。

残念ながら内村選手は棄権してしまいましたので、金メダル争いは大混戦になりそうですね。

他の日本人選手ですと、白井選手が楽しみですが、海外ですとウクライナのオレグ・ベルニャエフが日本では有名です。

そしてもう一人海外で楽しみなのが、キューバのマンリケ・ラルデュエト選手です。

今回はこのキューバのマンリケ・ラルデュエト選手について調べました。

マンリケ・ラルデュエトのプロフィール

国籍:        キューバ

生年月日:      1996年7月10日

出身地:       キューバのサンティアゴデクーバ

身長:        160㎝

体重:        63㎏

ヘッドコーチ:    ビクトリアベラルディ


キューバの新星

マンリケ・ラルデュエト選手は2015年のグラスゴーで開かれた世界選手権で初出場し、銀メダルを獲得。

衝撃的なデビューを果たしました。

同年のトロントで行われたパンアメリカンゲームでは金メダルを獲得しています。

まさにキューバの期待の新星です。

2016年のリオ五輪でも期待されましたが、残念ながら足の不調で個人総合決勝を棄権しています。

こちらはマンリケ・ラルデュエト選手の練習風景です。

世界体操カナダ2017では金メダルなるか?

さて、世界体操カナダ2017が始まりますが、上でも書いたように内村選手は棄権しています。

内村選手をお手本にしてきたというマンリケ・ラルデュエト選手ですが、

今回は金メダルの可能性も十分にあります。

どのような演技を見せてくれるか本当に楽しみですね。



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