日ハムの大谷翔平選手がメジャーに挑戦することが決まりました。

昔は、ドキドキしながらメジャーの日本人選手を見れていましたが、

最近では、日本人選手でも活躍して当たり前という時代になっていました。

打者での成功がどんどん出てこないという部分は物足りないですが、

投手は日本で本格派のエースの投手はほとんど活躍している時代です。

なので、正直いまいち昔ほどメジャーが楽しめなくなってきている人も多いのではないでしょうか?

とはいえ大谷選手がメジャーに挑戦するとなると別です。

二刀流がどれだけ通用するのかが本当に楽しみですね。

田中投手がヤンキースに決まった時以来、久々、ワクワクしています。

移籍先はどうなるのでしょう?

可能性のありそうなチームを上げてみます


代理人は?

さて、代理人ですが、ネズ・バレロに決まったようです。

FAでメジャー希望の牧田投手や涌井投手も濃厚らしいですね。

他の日本人選手としては、青木選や田沢投手も、このネズ・バレロ氏です。

ヤンキース

では可能性の高い移籍先ですが、

まず過去に松井、伊良部、イチロー、黒田、井川、そして現在の田中投手と本当に多の日本人選手が在籍したヤンキースです。

特に松井選手はレジェンド的な扱いを受けています。

今年の最後のほうの田中投手の活躍も印象的でした。

このヤンキースが大谷選手の獲得に積極的ということです。

先日の日刊スポーツでは「大谷獲りヤンキース有利 入札制現行維持で大筋合意」なんていう記事が載っていました。

日刊スポーツの記事ではこのように書いていました。

昨年12月に成立した大リーグの新労使協定では、「25歳未満でプロリーグ所属6年未満の海外選手」に使用できる契約金は各球団で枠がある。多くの球団は総額475万ドル(約5億2300万円)。その中でヤ軍はここまで使用した金額が少なく、メジャー30球団中2番目の325万ドル(約3億5800万円)を残している。もっとも多いレンジャーズの353万5000ドル(約3億8900万円)と大差なく、環境面などを加味すれば、有利な位置にいるといえる。一方、今季ワールドシリーズを戦ったアストロズやドジャースなどの「残額」は30万ドル(約3300万円)で、明らかに分が悪い。

ということのようです。

またニューヨークのメディアの大谷選手の獲得をプッシュしているようで、

以前、ニュージャージー州最大のニュースサイト「NJ.com」では

「一生に一度(見られるか)の選手だ、彼はスター投手であり打者である」

このような表現をして大谷選手の獲得をプッシュしています。

個人的にもメジャーでもっとも人気もあり伝統もある球団であるヤンキースでの大谷選手の活躍がみてみたいですね。

パドレス

パドレスも十分に可能性があるようです。

なぜでしょう。

2008年から日ハムとパドレスは業務提供しています。

パドレスにコーチが留学したり、練習場を貸したりもしています。

これまでの日ハムとパドレスの関係を考えると、パドレスもかなりかなり可能性がありそうですね。

フィリーズ

最近、大谷選手の移籍先にフィリーズが急浮上なんていう記事がありました。

この記事では、大谷選手の希望が

「日本人選手がいない球団」「やりがいのあるチーム」

と書いてました。

やりがいというのは二刀流のことをいっているようで、

この2つの条件を満たすのが、フィリーズだと書いています。

そして、フィリーズには二刀流プランがあると記事には書いてました。

しかし、気になることがあります。

フィリーズの監督ですが、

あのゲーブ・キャプラーが新監督として決まっています。

そうです。

あの元巨人のキャプラーです。

ところでこのゲーブ・キャプラーですが、日本が大嫌いなようで、

「人生に変化が必要だと感じての決断だったが、金が理由で日本に行ったのは間違いだった。後悔している」

という発言をしています。

普通、例え日本人を心の中でバカにして見下していても、こんなこと言わないですよね?

なぜこんなことをいうかというと、

巨人ではいじめられていたという話があります。

以前、夕刊の記事になった噂ですが、

実際にこのような発言をするのを考えると、本当にいじめられていたのかもしれません。

ということで、大谷がフィリーズに行くのは、なんか嫌ですね。

まとめ

もし、日本人のいるところは嫌というのが本当なら、パドレスあたりでしょかね。

個人的にはヤンキースで見てみたいですが、

果たして移籍先はどうなるでしょうか。



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