よく野球解説のテレビで見かける石井一久さん。
穏やかそうなおっとりした口調で、
天然で面白い印象な感じですね。
ダイヤモンドカップゴルフのラウンドリポートします(^_^)
14時35分からです。
ご覧のチャンネルです。
映らないかもしれません。 pic.twitter.com/eGoLZHoDot— 石井一久 (@ishiikazuhisa16) 2017年9月23日
とはいえ石井一久さんは野球の天才でもありました。
今回は、天然だけど、天才という石井さんの凄さについて書いていきます。
プロフィール
生年月日: 1973年9月9日
出身地: 千葉県千葉市若葉区
身長: 185㎝
体重: 100㎏
投球・打席: 左投左打
ポジション: 投手
出身校: 東京学館浦安高等学校
プレーした球団: ヤクルト、ロサンゼルス・ドジャース、ニューヨーク・メッツ、西武
天然?
石井さんというと、天然で面白いというイメージですが、現役時代から闘争心を全面に出すタイプでなく、
ぽわっとした雰囲気で投げる投手で、
だけど凄いという投手でした。
石井投手の面白い発言として、
「プロ野球を目指していなかった」、
野村監督の指導も「ほとんど聞き流してました。キャッチャー出身の人の話はあんまり・・・」、
「何で200勝ってこだわるんですか?僕何勝でしたっけ? 182勝したら別によくないですか? 200勝したからって人生素晴らしいかって言われたらそうでもない」
こんな発言をしています。
吉本興業にも入社していますね。
実際に投げている石井投手の姿もそういったオーラが出ている投手でしたね。
天才?
石井投手は「高校卒業したら辞めようと思ったらスカウトがいっぱいきたから」という発言もしています。
勿論、ドラフト1位ですが、本当に順調に成長し、活躍しメジャーでも投げ、
日本にかえってからも西武で活躍し、大した苦しい時期もなく引退しています。
ただ、1996年にオフに左肩の関節の損傷の修復手術をした影響で活躍できなかったのと、
ドジャース時代、打球を受けて病院に搬送、頭蓋骨の亀裂骨折と診断されたことがありました。
飄々と投げ200勝近い勝利をあげ、特に200勝にもこだわらず引退してしまいました。
まさに本物の天才と言う感じの投手ですね。
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