今年、阪神でFAで移籍した糸井選手ですが、開幕ではいきなりの3安打を放ち大活躍。
年齢的には35歳の選手で、FAでとる選手としてはどうなのかという不安もありますが、
今年はかなり活躍してくれそうな感じです。
この糸井選手はかなりの遅咲きです。
大学からプロへはピッチャーとして入団。
まずは日ハムに入団しました。
結局、ピッチャーとしては芽が出ず、3年目に野手に転向しています。
しかし、いきなり一軍で活躍できたわけではなくレギュラーを取ったのは、20代の後半になってからです。
4年連続の3割を打ち、ようやく1流選手の仲間入りを果たします。
その後、オリックスにトレードで移籍し、4年間、活躍した後、FAで阪神に移籍してきました。
糸井選手には天然エピソードがたくさん
この糸井選手ですが、かなりの天然エピソードがあります。
それをご紹介します。
- 大学時代ボコボコに打たれてしまい、ブチ切れた監督が糸井を殴りに来たら、ハイタッチと思い、ハイタッチで返した。
- 野手転向の理由は頭が混乱してしまってクイックモーションができなくなったから
- 野手に転向した初日、打った途端に三塁側に走りだした
- スタッフに「右中間ってなんですか?」と聞く
- (代打で出てきて三球三振、記者に待っていた球を聞かれて)「ストライクです」と答える。
- (オールスターの時、記者にセ・リーグで話してみたい人を聞かれて)「えっ!? 自分はセ・リーグのベンチに入るんですか?」
- (09年リーグ優勝を決めた日にインタビューで)「一年間ありがとうございました」とクライマックスシリーズ、日本シリーズを忘れる。
- (12年リーグ優勝を決めた日にインタビューで)日本シリーズへと意気込む、日本シリーズは覚えたが、クライマックスシリーズは理解できなかったらしい
- (これからの目標は?)「 打ったら走ります! 」
- 視力1.5からレーシック手術を受け2.0へと回復
- 外人選手とは英語では話すことはできないが、テレパシーで話すことができる。
- ウルフ選手とは謎の言語で語り合う。
- (奥さんとの馴れ初めを聞かれ)「馴れ初めってなんですか?」
- 敬遠された後、代走が出ると思って一塁まで行かずにベンチに戻ろうとする。後に「ルールひとつおぼえました」この時プロ6年目である。
- 契約更改でハンコを押そうと思ったら、リップクリームだった。
※Yahoo!知恵袋からの引用
これは本当なんでしょうか(笑)
本当だとしたら天然すぎます!
しかし、これは阪神に合っている選手ですね。
これだけボケれる選手なら阪神ファンから愛されるに違いありません。
ぜひ今年、期待したい選手の一人です。
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