阪神の2011年のドラフト1位の伊藤隼太選手。
中京大中京高では29本のホームランを打つ、慶応大進学後は素晴らしい成績を収め、全日本の4番を打ち、
阪神に入団していた選手です。
まさに期待の選手でしたが、プロ入り後、期待通りの活躍ができているとはいえません。
1年目は通算22試合の出場で打率.148、1本塁打、5打点という成績で終わり、
なんと球団史上初めての1年目に球団からの減俸提示を受けた選手になってしまいました。
その後もパッとした成績を残せず、現在に至ります。
やはりドラフト1位としてはダメな成績です。
Contents
守備が下手?
伊藤隼太選手ですが、打撃は素晴らしいものがありますが、守備が下手と言われています。
外野守備の打球に対する反応や判断の遅れが目立つプレーが多くみられました。
今年もその守備の下手さが改善しておらず、先日行われたDeNA線でも信じられないようなプレーをしてしまいました。
それがこのプレーです。
これはダメですね。
普通のレフトフライを取れませんでした。
突風が吹いたようで難しい打球だったことは確かかもしれませんが、これは残念です。
ドラフト1位の選手ですが、すでに6年目のシーズンです。
打撃はいいですし、今年、3割を打ちホームランも打っていますが、守備がこれでは監督としても使いずらいですね。
パリーグのほうが成功した選手なのかもしれません。
過去には二股騒動も
ところで、この伊藤隼太選手ですが、
大学でチアリーダーとして活躍していた同級生と6年の交際を経て、結婚したのですが、
二股騒動を起こしています。
結婚とほぼ同時期に違う女性と付き合っていたことが、週刊新潮に掲載されたのです。
相手は、30代の美人OLだそうです。
しかも、LINEでやり取りも証拠でのこっていたようですね。
LINEは本当に怖いです。
そんな私生活でもいろいろあった伊藤隼太選手。
そろそろ大活躍して、ドラフト1位の維持を見せて欲しいですね!