6月10日にフランスのパリで行われたキックボクシングの試合は、驚愕な幕切れで終わりました。

対戦は、のマーセル・グローエンハート対ハルト・グレゴリアン。

(出典:https://the-ans.jp/)

ハルト・グレゴリアンが試合中に突然、背中を向けると、

マーセル・グローエンハートが強烈な右パンチを食らわし、

グレゴリアンはリングに倒れこみました。

映像にうつったグレゴリアンは血を流し、意識を失ったように眼孔が開いた状態で、

その後の様態が心配されるところです。

これに怒ったファンが、リングに乱入し、グローエンハートに襲い掛かる事態にまで発展する騒ぎになりました。

ハルト・グレゴリアンのその後の様態は大丈夫なのか、とても心配ですね。




不意打ちのパンチはきく?

ところで、不意打ちのパンチというのは相当にダメージを食らうようですね。

格闘化やプロレスラーが一般人に突然殴られて、

倒れてしまうケースもあります。

今回は、プロのパンチでしたので、その後の様態が心配ですね。




ネットの反応は?

さて、今回のマーセル・グローエンハート対ハルト・グレゴリアン。

試合、途中で背中を向けたり、その相手を殴ってしまう行為は、ネットでは、どのような反応があるか調べてみました。

まず、ハルト・グレゴリアンを非難する意見があります。

やはり、試合中に背中を相手に向けてしまうのは、よくないということです。

また、逆にマーセル・グローエンハートの行為を非難する声もあります。

背中を向けた相手を攻めるのは、気分がよくない、スポーツマンシップに反するという意見です。

しかし、ほとんどが、あの状態では、殴るのも仕方がないという意見が大半でした。
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