新大関となってから初の場所で初優勝を狙う高安。

ぜひ注目をしてもらいたい相撲取りです。

今回は、この高安についてご紹介します。




高安は野球少年だった?

高安関は、子供の頃は野球少年だったようです。

野球をやる前は、親はピアノをやらせようとしたようですが、

興味を示ささなかったようです。

実際にヤマハの音楽教室でピアノを習っていたこともあったようです。

今の高安関をみてると、面白いエピソードですね。

4年からは、リトルリーグに所属していました。

その時のあだ名は、「マルちゃん」、巨人に所属していたドミンゴ・マルティネスに似ていたことから、そういうあだ名になったようでです。

中学時代も野球部に所属。

中学の頃は塾などにも通たようですが、勉強の方はダメだったようです。

中学卒業後、相撲の世界に入るわけになりますが、

これは、お父さんが「見るだけ」といって高安関を車に乗せ、アポなしで、鳴戸部屋に行ったことがきっかけのようです。

このお父さんは、最初、ピアノやらせたり、面白いお父さんですね。

その後、脱走を何度もくりかえした高安関ですが、相撲の世界で成功し、ついに大関まで出世しています。

彼女は秋元才加?

高安関は、ハーフで、お母さんがフィリピン人です。

そのお母さん同士のつながりで、同じくフィリピン人のハーフである秋元才加さんとは幼馴染でした。

その後、しばらくあっていませんでしたが、

2015年の当時のフィリピン大統領アキノ氏が来日際に最下位しました。

その時の様子がこちら。
https://twitter.com/akimotooo726/status/605730011656486912

その後、この2人が付き合っているのでは?ということになり、

漫画家のやくみつるさんも、

「お互いに彼氏、彼女がいるならともかく、お互いにいないんだったら、どんどんこういうところで話題にして、いわゆる外堀を埋めていくっていうのは手ですよね。まんざらでもないと思っているはずですからね」

といっています。

高安の毛が気になる?

また、高安関ですが、毛が気になる人も多いようです。

剃ったほうがいいのでは?という意見もあるようです。

しかし、個人的にはこのほうがワイルドだと思いますが、どうなんでしょうか?

時々、毛が気になる相撲取りはいますね。

そんな高安関ですが、ぜひ名古屋場所では、優勝目指して頑張ってもらいたいですね。



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