テネリフェに所属していた柴崎岳選手がヘタフェCFに移籍することが決まりました。

スペインというとバルセロナやマドリッドが有名ですが、

今回の柴崎選手の移籍によりヘタフェという街に興味を持った方もいるかもしれません。

今回は、ヘタフェの観光や治安について書いていきます。




ヘタフェの観光は?

ヘタフェってどんな街?

テネリフェは、スペイン・マドリード州にあるムニシピオ(基礎自治体)です。

マドリード中心部から南に約13キロメートル離れた場所にあります。

こちらの地図です。

スペインの中心部にある中規模な街という感じですね。

人口は、約17万です。




ヘタフェCFのホームスタジアムのコリセウム・アルフォンソ・ペレス

まずヘタフェで行きたいところは、なんといっても

2017年シーズンから柴崎岳選手が所属するヘタフェCFのホームスタジアムはコリセウム・アルフォンソ・ペレスです。

(出典:https://ja.wikipedia.org)

 

1998年でできたスタジアムで、収容人数は、17,000人です。

乾選手が所属するエイバルのスタジアムよりは、人が入りますが、

かなりこじんまりしたスタジアムです。

最寄り駅は、地下鉄のLos Espartales駅。

マドリッドは、交通機関が発達していて、宿泊場所によって、さまざまなアクセスができるようです。

セロ・デ・ロス・アンヘレス

ヘタフェに柴崎選手を応援に行くとき、寄っておきたいヘタフェの観光地ですが、

まずセロ・デ・ロス・アンヘレス(Santuario del Sagrado Corazon de Jesus Cerro de los Angeles)です。

宗教的な建造物です。

とても神聖で立派な建造物です。

アウトレッド

ヘタフェには、Getafe The Style Outletsというアウトレッドもあるようです。

ぜひ行ってみたいですね。

柴崎選手は女性に人気がありますので、応援に行った際は、ここも是非寄りたいところだと思います。

大聖堂

またヘタフェには、Catedral Santa María Magdalenaという大聖堂があります。

こちらもぜひ行ってみたい場所ですね。

治安はどうなの?

さて、ヘタフェの治安はどうなのでしょうか?

スペインというと、中南米ほどではないですが、やはり危険なイメージを持っている方も多いかもしれません。

最近は、警察や自治体の取り組みで、かなり改善はされているようです。

しかし、まだ観光客を狙ったスリや置き引きなどはあるようです。

声をかけてくる人には、まず疑ったほうがよいみたいですね。

地方都市よりは、バルセロナやマドリッドのような大都市の方が、危険だということです。

尚、ヘタフェCFのホームスタジアムの最寄り駅のLos Espartales駅のまわりは、

かなり寂しいところのようですが、安全だという評判もあります。

いずれにせよ、柴崎選手の移籍でヘタフェが俄然注目の街になりそうですね。
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