現在、甲子園で大ブレイク中の中村奨成選手。
もともと強肩で足も速く打撃もいいということで、
ドラフト候補だった選手ですが、
この甲子園での活躍はすごいですね。
本当にスター誕生という感じですね。
清原選手のもつ甲子園の大会通算本塁打の5本を上回る6本を準決勝までに打っています。
ドラフト1位も間違いなしという感じです。
秋のドラフトでは、清宮選手に1位指名が集中すると思われていましたが、
この中村選手の出現でかなり1指名が分散するかもしれませんね。
とにかく本当に楽しみな選手です。
さて、この中村奨成選手はどんな両親に育てられたのでしょうか?
母子家庭だった
さて、中村奨成選手の両親のご紹介ですが、
中村選手は幼いころから母子家庭だったということです。
母の名前は啓子さん。
今年で44歳になられるということです。
ということは、中村選手は母が26歳のときに生まれたということですね。
母子家庭で育ててくれたお母さんに甲子園でホームラン打って恩返しするって約束して既に3HR。
カッコ良すぎる#広陵 #中村奨成 pic.twitter.com/ke5yaFmGqy— W.Ryoya (@wackydayo) 2017年8月17日
こちらが中村選手の母ですね。
なかなかきれいな方ですね。
少年野球チームはいれば、親はいろいろ手伝わなければならず、かなり面倒くさい人間関係もあります。
また、お金もかかるのです。
特に中村選手は、中学などはシニア(といっても軟式のようです。大野シニアというチームです)のチームで本格的にやってますので、
お金の負担は相当なものだったと思います。
しかも、母子家庭です。
現在、DeNAの山崎選手も母子家庭でしたが、
母は一日の休みもとらず、朝から晩まで掛け持ちで仕事をしていたようです。
おそらく中村選手の母も子供に野球をやらせるために、相当な苦労をされているはずです。
中村選手は、甲子園に出ることが一番の恩返しだと話しています。
そして、
「お母さんにホームランボールを渡せたらと思います」
と話しています。
中村選手は甲子園で、準決勝までになんと6本のホームランを打っています。
最高の親孝行ができましたね。
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