スキージャンプの高梨沙羅選手。
ソチオリンピックではまさかの4位でメダルを逃してしまいましたが、
平昌(ピョンチャン)五輪では、勿論、金メダル候補となります。
【ジャンプ女子】#高梨沙羅「収穫多かった」 テレマーク姿勢に手応え GP個人総合6連覇し帰国 https://t.co/BKQFPfaBjy pic.twitter.com/ihs9TKTDRQ
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2017年9月12日
最近、デビュー当時の素朴な感じに比べ、とても美人になってきたと評判の高梨沙羅選手ですが、
頭がいいことでも有名です。
今回は、高梨沙羅選手の頭がいいことや勉強法についていきます。
17歳で大学に飛び級合格
高梨沙羅選手が頭がいいといわれる2つの出来事があります。
旭川市にあるインターナショナルスクールに入学後、
なんと4か月後には高等学校卒業程度認定試験に合格したことと、
そして、さらに凄いのが17歳で日体大の飛び級試験に合格したことです。
将来を考えて勉強する?
高梨沙羅選手は中学の時から、スキーで忙しかったので、学校にはあまり行けなかったですが、
勉強ができたようです。
かなり勉強の方も努力家だったようで、練習が終わり家に帰ると、一人で勉強をしていたようです。
当時、高梨沙羅選手、このように行っています。
「ジャンプがダメになって勉強もダメってなると何もなくなっちゃうんで勉強はがんばってやります」
ということです。
また、高校でインターナショナルスクールを選んだ理由が、海外に行ったとき、英語を話せた方が精神的にしんどくならないから、ということです。
本当に自分の人生のことをじっくり考えて、将来を見据えて勉強を頑張っていたという感じなんですね。
集中して勉強する?
高梨沙羅選手は高校に入学してからも、スキーで忙しく、やはり学校にはあまり行けなかったようですが、
4か月後には高等学校卒業程度認定試験に合格しています。
これには空いている時間をひたすら勉強に頑張るという感じらしく、
1日11時間の猛勉強をして8月の試験に臨んだようです。
勉強をやれるときにやって、スキーに集中するためということで、
時間の活用方法が本当に凄い選手なのかもしれません。
11時間の勉強の内容が気になるところですね。
11時間ぶっ続けで勉強しているのか、
短時間に区切りながら、途中、リフレッシュしながら勉強するのか、
どのように工夫しながら勉強をしていたのか気になるところです。
将来的に、本という形で勉強法について説明してくれたら受験生にはありがたいですね。
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