サッカーのU-17W杯代表メンバーが発表されました。

久保選手に注目が集まりましたが、

もう一人面白い選手がいます。

飛び級で招集された中学生のGK鈴木彩艶選手です。

画像をみただけで期待したくなる選手ですね。

最近は久保選手の飛び級で話題になりましたが、今後は多くなってくるのかもしれません。

いいことですね。

今回は鈴木彩艶選手について調べました。
その年に生まれた選手が、もうこんなに大きくなっているとは!

時が経つのが早すぎですね。

身長ですが、184㎝ということです。

まだ中学3年生ですから、まだまだ伸びそうです。

190㎝くらいいってほしいですね。



スポンサーリンク

浦和Jrユース

鈴木彩艶選手は現在、中学3年生。

所属ですが浦和Jrユースです。

生年月日は2002年08月21日。

2002年といえば、日韓ワールドカップが行われた年ですね。

ハーフ

見た目でもわかるように鈴木彩艶選手はハーフということです。

ガーナ人の父と日本人の母のハーフになります。

ハーフ選手のほとんどが父親が外国の人で母親が日本人というパターンが多い感じがします。

特にアフリカ系のハーフ選手は、逆パターンは聞いたことないですね。

ハーフ選手はこれまでも、本当にたくさんいて、身体能力が高いゆえに期待されてきましたが、

今のところ闘莉王選手と酒井選手くらいしかトップの代表に定着している選手はいません。

鈴木彩艶選手はぜひ将来代表選手として活躍してほしいですね。



スポンサーリンク

出身は?

さて鈴木彩艶選手ですが、出身を気にされている方が多いようです。

確かにネットのプロフィールなどみてものっていませんね。

レッズファンからの情報ではありますが、

地元の浦和出身だということです。

評価は?

どのような評価をされているのでしょう。

バネがあり跳躍など運動能力高く、中学校では柔道部から勧誘されたというほどということ。

やはり身体能力の高さを買われているんですね。

今回のメンバー発表会見で森山佳郎監督は、

「彼一人2002年生まれ。出来るだけ上の方(世代)でチャレンジさせたいと思った。一人だけ中学生だが将来豊かなGKだと思う」

と評価しています。

本当に今後が楽しみな選手です。
井手口陽介の追手門学院高校(出身校)はどんな高校?
スリートの思考、原口元気のPDCA



スポンサーリンク