突然、サッカー日本代表に現れた救世主のガンバ大阪井手口陽介選手。

W杯予選の大詰め、最も重要な試合で、なんと先発出場し、どえらい仕事をしてくれました。

試合中は運動量豊富な動きで中盤を支え、後半にはW杯出場を決定づける豪快なミドルシュートを決めました。

まさにニューヒーローの誕生です。

なんとまだ21歳ということで、今後の代表を支えてくれる選手になりそうです。

そんな井手口選手ですが、高校時代はガンバのユースでプレーしていますが、

高校は追手門学院高校という高校に通っています。

この追手門学院高校という高校はどのような高校なのでしょうか?




追手門学院高校とは?

追手門学院高校の場所ですが、大阪府茨木市西安威二丁目1番15号。

私立で中学もあります。

生徒は親がお金に余裕がある人が多いということで、かなりよい環境での学校生活が送れる高校のようです。

新しい校舎は本当に奇麗ということ。

ただ校則は髪染め禁止、バイト禁止、携帯禁止などと厳しいようです。

偏差値ですが57.0~67.0。

優秀な子はかなり優秀なようで、特選SSなどに入ると、勉強付けの日々ということです。

一方で2012年にはスポーツコース新設が新設され、

多くのガンバユースの選手がこの高校に通っています。

ガンバユースからトップに最近上がっている選手は、殆どこの高校の出身みたいですね。

今年、ガンバからオランダのFCフローニンゲンに渡った堂安律選手もこの高校に通っています(中退)。

井手口陽介選手も、この追手門学院高校に通いながら、ガンバユースでプレーし、

トップチームにあがっています。

ようするにこの高校は、勉強する人は鬼のように勉強ばかりの日々になり、

スポーツやほかのことを頑張る生徒はそっちを頑張るといったように、

二極化してるような高校のようですね。
お勧め記事
井手口陽介は小学校の頃から凄かった?
井手口陽介が喫煙してるって本当?
井手口陽介の母や父はどんな人
井手口陽介の髪型をチェック
大迫勇也の性格やエピソードは?



スポンサーリンク