女子レスリングの向田真優選手。
あの3大会連続でオリンピック金メダルを獲得した吉田沙保里選手がいる53㎏級のホープで、
将来吉田選手のライバルとなることが期待されていて、
ポスト吉田といわれている選手です。
#ハイファイブ #岡田結実 #向田真優
第2回放送まであと3日!!
レスリング世界王者に輝いた
向田選手ですが、よく見ると…
練習着も、靴も、バッグも、
持ち物はピンクのものだらけ!!
「身につけると落ち着く」んだそうです。強くても、やっぱり
“19歳の乙女”なんですね~ pic.twitter.com/QjCSQ2BfLq— スポーツLIVE High FIVE!! (@cbc_highfive) 2017年4月6日
さて、向田真優選手ですが、現在は至学館大学というが大学にいっています。
今回、この至学館について調べてみました。
レスリングの名門大学
至学館大学ですが、レスリングの名門大学です。
以前は、中京女子大学という大学名でしたが、2010年から至学館大学という大学名にかえています。
OBを見ればそのすごさがわかります。
吉田沙保里、坂本涼子、宮本知恵、伊調馨、伊調千春、坂本襟、西牧未央、井上佳子、渡利璃穏、土性沙羅、川井梨紗子、川井友香子
と五輪や世界選手権でメダルをとった選手ばかりです。
吉田沙保里選手は2016年11月に副学長に就任しています。
レスリング以外では、陸上や野球も有名なようです。
特に女子の硬式野球部もあるということで、これは凄いですね。
至学館大学には来たくなかった?
向田真優選手は出身が三重県の四日市市なのですが、中学からは、JOCエリートアカデミー入校するために東京にきました。
そして、中学1年生の頃、大学に関しては至学館大学にはいきたくなかったようです。
向田選手はテレビのインタビューでこのように答えています。
「絶対に至学館大学には行きたくないと思っていて、、、本当に怖いというかイメージもすごい怖い存在だったので。周りからも至学館だけは絶対に行かないだろうという雰囲気があったんですけど」
とはいえその気持ちも変わったようで、
「至学館の先輩方の練習に対する意識の高さが凄くて、私も至学館で強くなって五輪で金メダルをとりたいと思った」
と語っています。
なんといっても子供の頃に写真をとっても貰ったという吉田沙保里選手の存在が大きかったともいっています。
また至学館大学は愛知県大府市にありますので、中部地方から東京に出て、再び地元に戻ったということになりますね。
憧れの吉田選手との対戦はあるのか?
さて、そんな至学館大学で活躍する向田真優選手ですが、今後、憧れの先輩でもあり大学の副学長でもある吉田選手との対戦もあるかもしれませんね。
吉田選手が今後、どのような選択をするかわかりませんが、もし対戦ということになったら、かなり盛り上がりそうな感じです。
楽しみな対戦になりますね。
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