パラリンピックの投てき競技の3種目で世界記録を持つトリニダード・トバゴのアキーム・スチュワート選手。

とっても愛らしい体つきをしている選手です。

アキーム・スチュワート選手は遺伝性の病気で両足が極端に湾曲してしまっていて歩くことも難しいようでですが、

障害にも関わらず、それを逆に力に変えてリオのパラリンピックでは金メダルを獲得しています。

今回はそんなアキーム・スチュワート選手についてご紹介します。

実はアキーム・スチュワート選手は日本のサイトでなかなか情報がみつけられないのですが、

海外のサイトで探してきました。


アキーム・スチュワートのプロフィール

国籍:       トリニダード・トバゴ

生年月日:     1992年7月4日

年齢:       25歳

障害:       足の長さが違う

障害の原因:    先天性

趣味:       釣り、水泳、ビーチで過ごす時間

アキーム・スチュワートの動画

では、アキーム・スチュワート選手が実際に投てきをしている動画です。

この動画は今年のロンドンでの様子ですね。

次に動画は円盤投げをしている動画です。

アキーム・スチュワートはどんな人?

アキーム・スチュワート選手は5歳の頃、父ウェインの紹介で陸上競技を始めたということです。

2013年に初めてコロンビアのメデリンでのパラ競技に出場しています。

2016年のリオのパラリンピックでは圧倒的な強さを見せてくれました。

インタビューなどみても穏やかそうな印象で、性格もよさそうな選手ですね。

ぜひ2020年の東京パラリンピックでも生で活躍を見てみたいですね。



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