リオ五輪レスリングの金メダリスト登坂絵莉選手。

とってもかわいい選手ですね。

川栄李奈さんに似ていると話題になったこともあります。

気になるのは、やはり筋肉ですね。

登坂絵莉選手は一度、情熱大陸で取り上げられたことがありますが、

その時、見事な腹筋や背筋を見せてくれています。


腹筋は?

情熱大陸では、腹筋を見せてくれえて、

「普通、あまりキレないんですね。全体的に脂肪体系です」

自ら語っていました。

背筋は?

情熱大陸では背筋も見せてくれ、

体型的には見事な逆三角形になっていています。

上半身もかなり鍛えているという感じです。

下半身強化は?

さて、登坂絵莉選手はどのようなトレーニングをして筋肉をつけているのでしょうか?

登坂選手はレスリングで有名な至学館大学の出身で、

情熱大陸では、その時のトレーニング方法を紹介していました。

そこで登坂選手は主将をしていましたが、

トレーニング方法は自分で考え、しかも毎日、メニューを変えて、

その場で登坂選手のアイディアで支持を出して決めているとのことです。

下半身強化としては、至学館大学は坂になっているところがありますが、

そこで、足腰を鍛える訓練をしていました。

情熱大陸でやっていたメニューとしては、

何度もジャンプをしてから、坂をダッシュしたり、

ジャンプスクワットといってうさぎ跳びのようなトレーニングや、

かがんだ状態で坂道を走っていくトレーニングや、

また、肩車やおんぶをしながら走るというトレーニングもしていました。

人を担ぐと、ものと違って重心が動くのでそれが狙いのようです。

3人をおんぶして坂道をダッシュすることもあるようですね。

これで足腰や体幹は相当強くなるようです。

また、方足で横に飛んで、前に進んでいくというトレーニングもあります。

それはこちらで見れます。

上半身強化は?

情熱大陸で紹介していたのは懸垂です。

懸垂を合計200回するようです。

500回したこともあるようです。

バーベルスクワットや天井からぶら下がった綱を掴んで腕だけで身体を引っ張り上げる「綱上り」など、

レスリングの定番のトレーニングをしているようです。
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