MLB・ヒューストン・アストロズ所属している青木宣親選手が日米2000安打達成までまじかになっています。

今年、試合に出続ければ、今年中には達成しそうです。

この青木宣親選手ですが、フォームがきれいということで、有名です。

こちらの動画で、きれいなレベルスイングを見てください。

巨人の坂本選手も「すごいきれいで、いいバランスでバッティングをされていた。僕のバッティングは今、バランスが良くないのですが、親身になって教えてもらいました。メジャーでやられている方。刺激になりますし、(気持ちも)締まります」

と青木選手のことをリスペクトしています。

レベルスイングの打者としても有名ですね。
(レベルスイングを学ぶなら>>)
とにかく日米2000安打ですが、凄い記録だと思います。

この日米2000安打達成者がいままでどれくらいいたのか調べてみましたので紹介します。




日本人は過去6人

以下が日米2000安打達成者です。

イチロー 1278安打(日本)、2983安打(米国)、4261安打(計)

松井秀喜 1390安打(日本)、1253安打(米国)、2643安打(計)

松井稼頭央 2057安打(日本)、615安打(米国)、2672安打(計)

中村紀洋 2101安打(日本)、5安打(米国)、2106安打(計)

井口資仁 1713安打(日本)、494安打(米国)、2207安打(計)

福留孝介 1502安打(日本)、498安打(米国)、2000安打(計)

まさにそうそうたるメンバーですね。

メジャーでも毎年のように活躍

青木宣親選手というと、日本のヤクルト時代は毎年のように3割を打ち首位打者も3回もとって、ホームランは10本台という中距離打者として、かなり派手な活躍をしていました。

メディアにもよく登場していた感じだったと思います。

しかし、メジャーにいくと、いまいち目立った感じがなく、

青木選手はどうしてるんだろうと心配になってしまう方も多かったと思います。

ダルビッシュや田中投手などにくらべると、あまりマスコミに取り上げてもらえない感じがしていました。

しかし、成績をみてみると、メジャーにきてからも毎年のように2割8分台を打っており、

安定した活躍をしています。

松井選手やイチロー選手のような派手な活躍はしてませんが、

これは立派な成績だと思いますね。

もし日米2000安打達成したら、本当に日本人として嬉しいですね。

ぜひ今年中に達成してほしいですね。
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