南野拓実さんは現在、オーストリアのレッドブル・ザルツブルクというクラブに所属しています。
このオーストリア・ブンデスリーガで、なんと2年連続で二けたゴールを達成し、
今季は、得点王のタイトルもとれるかもしれないという位置につけています。
このリーグは、どちらかというと低いリーグですし、南野拓実選手はまだ若く、
さらなるステップアップの移籍があるかもしれません。
どのへんがあるのか気になったので調べてみました。
イケメンで若いころから将来を嘱望される
この南野選手ですが、大阪府泉佐野市の出身。
ユースは多くの素晴らしい選手を輩出しているセレッソです。
ここで早く活躍し、将来を嘱望される選手でした。
勿論、U15、U17などと日本代表でも活躍しています。
南野選手が一躍有名になったのは、やはり、マンチェスターユナイテッド戦でのスーパーゴールです。
このゴールにより、日本には期待の若手がいると、世界にアピールすることができました。
海外のサッカー専門サイト<IBWM>が、“世界で注目すべき若手選手”を100人選出し、
日本からは南野拓実選手が選ばれましたが、
やはりマンチェスターユナイテッド戦でのスーパーゴールが大きかったと思います。
順調に成長した南野選手は、オーストリア・ブンデスリーガのオーストリアのレッドブル・ザルツブルクに移籍し、
ここでも活躍。
オリンピックでは、いまいち活躍できませんでしたが、
ザルツブルクでは、2年連続での二けたゴールで、さらなる高みへの移籍が期待されています。
ブンデス移籍が現実的か?
つぎなるステップとしては、ブンデスが現実的なようです。
噂としてもボルシアMGが南野選手に興味をもっているという記事が大手メディア『90min』のドイツ語版にのりました。
ブンデスであれば、多くに日本人が活躍してきたリーグですし、
南野選手も順応しやすいのではと思います。
本人自体もブンデスへの移籍に意欲的だそうです。
現在、日本代表では、久保選手がブレイクしつつあり、新しい風が吹いていますが、
その中に南野選手も入り込みたいところだと思います。
もし、代表に入ってくれば、これだけのイケメン選手ですので、人気がでるのは間違いなしです。
若干、体の当たりなど強さがない印象もあった南野選手ですが、ブンデスあたりのリーグでもまれて、
ぜひ日本代表でも活躍してほしいですね。
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