3年12億という契約でソフトバンクに入団した松坂大輔投手ですが、
入団してからまったく活躍できていません。
メジャーから阪神に行った城島選手も日本に帰ってきてから苦しみましたが、1年目は活躍しました。
今年は、オープン戦で好投し、こないだようやく1軍で投げれるかと思ったら、また右肩の違和感で一軍に上がれませんでした。
これでまた松坂選手のバッシングがネットで起こっています。
それと同時に松坂投手はかわいそうだという意見もわずかながら出てきています。
それは、嫁の存在です。
嫁は柴田倫世さんなのですが、この嫁があまりにもさげまんで鬼嫁だという意見があるのです。
ボストンから帰ってこない鬼嫁?
柴田倫世さんは、日テレのアナウンサー時代にまだ新人だった6歳も年下の松坂大輔投手に会い、2004年に結婚しています。
当時の松坂選手は甲子園では伝説的な活躍をし、プロでも1年目から信じられないような活躍をしていましたが、
インタビューなどをみると、まだ初心そうな感じで、女性慣れもしてない印象でした。
そんな松坂投手にとって柴田倫世さんは大人にみえて魅力的に感じたのかもしれませんね。
結婚後、松坂投手はメジャーにいくことになりましたが、2年間はそこそこの活躍をしましたが、
WBC出場の影響からかメジャー3年目に成績がガクッとおち、翌年は、9勝しましたが、
その後は悲惨な状態でした。
そして、ソフトバンクに復帰ということになりましたが、
明らかに劣化している松坂投手に対し、ソフトバンクは3年12億(4年20億という説も)という契約をしました。
本来であれば、松坂投手を支えるために、家族も福岡に行くべきというのが普通の意見だと思います。
しかし、
柴田倫世さんは、
「私は日本に帰らない」
といったそうなのです。
なぜならば、ボストンの家賃は月400万するという高級住宅地にある高層マンションから離れたくないというのがまずあるようです。
そして、もうひとつ
「子供たちを国際舞台で活躍できる人間に育てたい」
だそうです。
子供の夏休みにも福岡に帰ってこないそうです。
ということで、柴田倫世さんのことをさげまんとか鬼嫁といっている人がいるようですね。
まあ確かに松坂投手もかわいそうだなと感じてしまいます。
松坂投手はなんとか頑張てほしいですね。
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