日大三デカプリオことイケメン金成麗選手。
いままで打者として将来が楽しみというスカウトの評価が高かったですが、
最近は、投手としても評価がたかくなっています。
金成麗選手の魅力はなんといっても身体能力で、身長が193㎝もあり、体重も100㎏あります。
お父さんがアメリカ人ということで、骨格的にも恵まれていて、体格がとてもいいです。
またハーフということで、かなりのイケメンであり、将来、プロ野球で活躍するようなことがあれば、
女性ファンが増えそうな感じです。
こちらが金成麗選手。
これは人気がでること間違いありません。
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2年の秋からスカウトの注目を浴びる
この金成麗選手ですが、高校入ると投手をやっていました。
とはいえプロのスカウトから評価されているふうでもなく、2年秋から野手に転向。
背番号3をつけ、ポジションは一塁手になりました。
秋の大会で、打者として覚醒し、特大ホームランを打つなど、スカウトを驚かせ、
一躍ドラフト候補に躍り出てきました。
今年のドラフトでは、左打者では、何といっても早実の清宮選手、そしてそれに次ぐ左打者は履正社の安田選手と言われており、
この2人はドラフト1位で指名されるだろうと言われています。
金成麗選手はそこまでの評価はまだありませんが、
素材型の打者としてドラフトで指名されそうなところまで来ていました。
投手でも凄かった!
このまま一塁手として打者での指名が確実かなと思われましたが、
最近、金成麗選手がやはり投手でも凄かったということが分かってきています。
春の関東大会で投手で出場したのですが、
なんと球速が149キロ。
これは驚きです。
投手としての金成麗選手の動画をみてみましょう。
いいですね。
プロのスカウトの評価です。
中日の正津スカウト 「高めは打者がうわっと思う重い球を投げる。投手としての方がおもしろい。スケールが大きくて非常に楽しみ。」
ソフトバンクの宮田スカウト 「左で149キロ投げる高校生はいない。スピードは高校生の中でもトップランク。」
西武の鈴木球団本部長 「3安打で149キロ。潜在能力の高さから言えば(二刀流の日本ハム)大谷級。」
なんと大谷級という褒め言葉まででてきています。
大谷選手は、今年が日本ラストイヤーと言われており、来年からメジャーと言われています。
金成麗選手は、できれば日ハムにいって二刀流を目指してもらいたい気もします。
とにかく楽しみな選手ですね。