2017年の山形のドラフト候補の投手といえば、
鶴岡東の吉住晴斗投手です。
身長185体重82キロ
非常に投手らしい体型で、
MAX148キロ。
変化球もスライダー、チェンジアップ、カーブと幅のある投球ができます。
高校野球2017の高校生投手のドラフト候補
Contents
吉住晴斗について
吉住晴斗投手は、山形県鶴岡市出身。
鶴岡市立第二中から鶴岡東に進学しています。
2年の春には145キロを投げています。
2年の夏には、甲子園に出場して、初戦で負けてしまいましたが、
吉住投手は、8回から1イニング、ノーヒットで三者凡退に相手を抑えています。
吉住晴斗投手の動画はこちら
鶴岡東の吉住晴斗くん。既にドラフト候補に挙げられている、最速146キロ、184センチの大型本格派右腕ですね。ですが、観戦した印象はチェンジアップもしっかり制球出来る器用な投手だと言う事。速球の質は文句無く素晴らしいので力で押す投球をしてもいいのかなと感じましたね。 pic.twitter.com/Z2gxJ0gdDh
— 球音 (@kyuonbaseball) April 20, 2017
とても期待したくなるような投手ですね。
本人もプロ志望
吉住晴斗投手は、プロ志望で、
「高校のうちに150キロを出したい。直球で勝負できるのをどんどん見てもらって、プロに行きたい」、
「(昨夏の)甲子園では1イニングしか投げてないので、勝ってもっと投げたい。今年も甲子園に行くのがプロへの近道」、
とプロへの熱い思いを話しています。
佐藤俊監督(45)も「絶対にプロに行かせたい」と言っているようです。
ドラフトはどうなる?
さて、この吉住投手ですが、ドラフトではどうなるでしょうか?
とても将来が楽しみな素材型の投手であり、
このような投手は、じっくりと2.3年かけて、育てたい球団はあると思います。
順位はわかりませんが、本人もプロ入りを希望していることもあり、
現時点で見ても、指名してくる球団はあるのではないでしょうか?
夏には、ぜひまた甲子園で見てみたい投手ですね。
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