2017年世界バドミントン選手権大会が8月21日から27日まで、スコットランド・グラスゴーのエミレーツ・アリーナにて開催されます。

やはり日本人選手の活躍が楽しみですね。

最も楽しみなのは、高橋・松友ペア(高橋礼華と松友美佐紀)です。

高橋・松友ペアは、2016年、全英オープン女子ダブルスで、日本人で38年ぶりの優勝や日本のバドミントン史上初となるオリンピックでの金メダルをリオで獲得していますね。

高橋礼華選手のほうが1学年先輩になります。

さて、この2人が初めてダブルスを組んだのは、バドミントンの強豪校・聖ウルスラ学院英智高等学校。

今回は、聖ウルスラ学院英智高等学校がどんな高校か調べました。




聖ウルスラ学院英智高等学校はどんな高校?

聖ウルスラ学院英智高等学校は、宮城県仙台市若林区にあり、

キリスト教(カトリック)系の学校で、小中一貫教育及び中高一貫教育を提供しているようです。

バドミントン部は、全国でトップクラスの実力。

全国から選手が集まってくるようです。

相当なバドミントンの実力者が集まるようで、中学で有名な選手だけが入部するようです。

高校時代は、寮生活(中学も寮があります)となり、かなり立派な寮があります。

食事は朝・夕2食付、寮監常駐・セキュリティも万全、学習支援もあるようです。

ちなみに高橋礼華選手は、中学からウルスラで、

松友美佐紀選手は、高校から入学しています。

高橋選手は、中学のころ、練習のきつさや環境の違いに

「奈良に帰りたい」

と寮で泣いてばかりいたようです。

確かに、中学からの寮生活というのは、結構きついものがあるかもしれませんね。

相当、規律の厳しいところではあるようです。

しかし、この環境からオリンピックの金メダリストが生まれました。

お子さんがバドミントンで上手ければ、ぜひ行かせてみたい学校ですね。

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