いよいよ 9月29日に「Bリーグ」が開幕します。

あまりバスケはいままで興味なかったんですが、今シーズンからはじっくり見てみようと思っています。

やはり選手から入っていくのが一番と、注目選手を調べています。

その中で気になったのがアルバルク東京に所属する日本代表の田中大貴選手。

身長が192㎝もあって、いかにもバスケらしい選手です。

今回は、この田中大貴選手が通った中学や高校がどんなところなのか調べてみました。




中学は雲仙市立小浜中学校

長崎出身の田中大貴選手は、中学は地元の雲仙市立小浜中学校に通っていました。

雲仙市小浜町南本町にある公立中学校です。

地図はこちら。

丘の上にあるらしく街中から歩いて20分くらいかかるので、通学は結構、大変なところということです。

近くにはお墓などもあるようで、夜は歩くのも怖いとのこと。

今、グーグルのストリートビューを見てみると、確かに怖い雰囲気の場所ですね。

とはいえ、毎日、この坂道を歩いてくれば、かなり鍛えられそうです。

また、海のほうにいくと、小浜温泉という温泉街があります。

いいところですね。

海を眺めながら温泉に浸かれるようで、これはぜひ行ってみたいです。

田中大貴選手は、こういう雰囲気のところで中学生活を送ったんですね。




高校は長崎県立長崎西高等学校

さて、高校ですが長崎県立長崎西高等学校というところです。

同じ長崎県内ですが、長崎市にあります。

この高校ですが、なんと偏差値が67.0 – 70.0ということ。

これはかなり優秀な進学校ですね。

地図はこちら。

この高校ですが、頭のいい子だけが集まるのではなく、

いろんな部分でレベルの高い子が集まる高校ということです。

勿論、バスケ部も男女共に県内でも強豪校で男子は高総体5連覇中ということです。

まさに文武両道を目指す高校ということですね。

卒業生は、政治、経済、教育、芸術、放送、スポーツと、あらゆるジャンルで活躍しており、

バスケでは田中大貴選手のほかに、女子バスケの川上聖子選手がこの高校の卒業生です。
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