ブンデスのヘルタで活躍し、代表でもW杯予選で4試合連続ゴールをきめるなでしてエース的な存在になりつつある原口元気選手。
代表での発言なんかも本田選手にかわり影響力がどんどん増しているような気がします。
あれだけグラウンドを縦横無尽に動き回り、点まで決めてしまう原口選手は本当に凄いですね。
その原口選手ですが、やはりこのままヘルタで終わるような選手ではないと感じています。
さらなるステップアップの移籍を期待したいのは私だけではないと思います。
今後の原口選手の移籍について調べてみました。
子供の頃から天才だが性格に難ありだった？
原口選手は、子供の頃から有名な選手で中学から浦和のジュニアユースに進み、順調なサッカー人生を歩んできました。
2009年1月30日に浦和とプロ契約を締結しトップチームでも活躍。
まさに順調すぎるほどのサッカー人生という感じですが、
実はネガティブなニュースも時折飛び込んでくる選手でした。
同僚の柏木選手には生意気小僧とブログに書かれ、エジミウソンと練習中に喧嘩になったこともあります。
また極めつけは、チームメートの岡本拓也と喧嘩になり、コーチ陣の制止を振り切り、
倒れていた岡本の左肩を蹴って左肩関節脱臼の怪我を負わせました。
ようするにかなりヤンチャな性格だったのです。
しかしながらこのような性格はスポーツ選手としてはプラスに働きました。
海外でも臆することなくプレーをしレギュラーを掴んでいます。
ドイツでの評価は？移籍はあるのか？
ヘルタでの原口選手の評価をかなり高いようで、契約を延長したいという意向のようです。
しかし、我々としては原口選手のさらなるステップアップを見てみたい気もします。
欧州クラブに選手を送り込んでる代理人によれば、この夏の移籍もあるかもしれないということです。
その代理人の話によれば、フランスのクラブで動いてるところがあるといいます。
パリサンジェルマンのようなビッククラブは無理としても、その下のクラブならあるかもしれないということです。
原口選手はゴールを量産できるタイプではありませんが、個人で局面を打開できるところが評価されているようです。
さらに上のクラブに移籍をするのかヘルタにとどまるのか、
今後の原口選手が楽しみです。
追記1
原口選手ですが、今年の夏に移籍しそうです。
現在、有力候補になっているのが、プレミアリーグのブライトン＆ホーヴ・アルビオンです。
まだ正式発表はされていませんが、もう決まればいよいよ原口選手をプレミアリーグで見れることになります。
これは楽しみですね。
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