大瀬良大地は肘の怪我や故障が心配？中学では野球肘も？

先週、阪神の藤浪投手から死球を受けた広島カープの大瀬良大地投手。

かなり痛がっていましたが、こちらは特に問題はないようです。

大瀬良投手の怪我や故障で心配なところは、やはり肘ですね。

2016年には、右肘内側側副靭帯損傷という怪我をしています。

復帰までにかなりかかりました。

今回は、大瀬良投手の肘の怪我や故障についてです。

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大瀬良投手は、小学・中学の頃は軟式野球をしています。

現在、地域にもよりますが、少年野球で優秀な子供はほとんど中学から硬式を選びます。

有名なシニア・ボーイズのチームで活躍することにより、野球名門校から声がかかり、

甲子園出場やプロに進むには硬式をしたほうがいいからです。

ただ一方で、投手は硬式より軟式をやらせたほうがいいという説も以前ありました。

中学で硬式をやると、肘や肩に負担をかけるということでした。

しかし、大瀬良投手は中学で軟式をしていますが、

やはり野球肘になっています。

大瀬良投手は小学生で野球肘になっていたということですが、やはり軟式や硬式などに関係なく成長期は野球肘になる危険性は高いのだと思います。

大瀬良投手は中学3年の頃に手術までしていますね。

松坂投手、田中将大投手、ダルビッシュ投手も野球肘の経験者ということですが、

とにかく小学生、中学生の投手に対して、指導者は慎重にならなければいけないのだと感じます。

大瀬良投手は、2016年に右肘内側側副靭帯損傷という怪我をしています。

損傷が断裂になると、これは大変なことで、田中将大投手やダルビッシュ投手は長期離脱しています。

この時、田中投手は保存療法で、ダルビッシュ投手は手術という選択をしています。

大瀬良投手は、損傷ですが、かなり復帰まで時間がかかっていましたので、

かなり深刻だったのかもしれません。

今年は、調子のいい大瀬良投手ですが、

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