サニブラウン・アブデル・ハキームの身長や大学は？父も母もアスリート

陸上のサニブラウン・アブデル・ハキーム選手。

今、陸上の100mと200mで注目を浴びている18歳です。

100mは10秒22で高校歴代2位の記録。

200mでは20秒34で高校記録をだしています。

名前だけみると、外国人みたいですが、日本人です。

父がガーナ人で母が日本人のハーフなのです。

父が元サッカー選手で、母がハードルで全国高等学校総合体育大会陸上競技大会に出場した経歴を持っています。

ようするにアスリート一家です。

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身長は188㎝もあります。

しかもまだ伸びているようで、最終的には190㎝もこえるかもしれませんね。

やはりこの辺はハーフの魅力ですね。

とくにお父さんがガーナ人というのが大きいと思います。

実は、サニブラウン・アブデル・ハキーム選手は、最初はサッカーをやっていたようです。

子供の頃、サッカーでフォワードをやっていたようですが、小学生の3年の頃、

陸上出身の母親の勧めで陸上競技を始めたようです。

これはちょっとサッカーファンの方はがっかりかもしれません。

188㎝でスピードがあり、身体能力も抜群のフォワードに成長してくれたら、

日本代表としても助かったかもしれませんね。

しかし、新潟の鈴木武蔵選手がいまいち伸び悩んでしるのをみると、

母親の陸上への勧めは正しかったのかもしれません。

ただ、サッカーでどう成長したのか見てみたかったような気もします。

そのサニブラウン・アブデル・ハキーム選手ですが、大学はスポーツの超名門大学に進むことに決まっています。

フロリア大学です。

陸上の選手は日本の大学に行くことが多いので、これは珍しいケースのようです。

しかし、サニブラウン・アブデル・ハキーム選手は、以前からアメリカの大学に興味がったということです。

「高校1年生くらいから米国に留学したいと思っていました」

といっています。

米国のフロリダ大学は、アメフト、バスケット、水泳、陸上（今季の全米学生選手権で優勝）などの強豪校であり、

超スポーツ名門校です。

こういった環境でもまれることは、サニブラウン・アブデル・ハキーム選手をさらなる高みへ導いてくれ、

五輪などでの活躍にプラスになることを期待したいですね。

またこのフロリダ大学ですが、スポーツだけをやってればいいだけでなく、

勉強もしっかりやらなければいけない大学らしいです。

サニブラウン・アブデル・ハキーム選手は、「スポーツ経営学を学びたい」とはなしており、

このフロリダ大学でバランスのとれた人間に成長しそうですね。

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