甲子園の常連校の盛岡大付に楽しみな大型投手がいます。

平松竜也投手です。

身長183㎝体重86㎏。

右投げ右打ち

MAXは145キロの投手です。




平松竜也について

平松竜也投手は、神奈川県横浜市出身。

中学では横浜瀬戸ボーイズに所属しています。

ちなみにこの瀬戸ボーイズは、2014年ソフトバンクからドラフト1位で指名された松本裕樹投手が所属していたチームです。

瀬戸ボーイズから盛岡大付というルートができあがっているみたいですね。

ちなみに面白いことに、瀬戸ボーイズからは、三浦投手、臼井投手も盛岡大付にきています。

同期に神奈川出身だけで6名ですが、その6名全部が瀬戸ボーイズ出身だそうです。

さて、平松投手は、高校にはいると、2年の秋からベンチ入りし、秋の大会では好投しチームに貢献、

今年の春の甲子園にも出場して、投げています。

こちらが平松竜也投手の動画です。

このセンバツは背番号1で臨んだ大会でしたが、直前で肩を痛めていしまい、

あまり投げることはできませんでした。

痛み止めを飲んでの投球だったようです。

センバツでは、145キロの威力のあるストレートを投げました。




スカウトの評価

スカウトの評価ですが、

ヤクルトの小川シニアディレクター「最速145キロをマークした盛岡大付の右腕、平松は高松商戦で初めて見た。1メートル183、83キロと体格は良かったが、投球フォームは粗削り。まだまだこれからという印象だった」

という評価になっています。

スカウトとしては、背も高く体格のいい平松投手はセンバツの甲子園でも楽しみだったようですが、

あまりアピールはできなかったようです。

ドラフトはどうなる?

さてドラフトでは平松投手は指名されるでしょうか?

まずは、夏の大会でどのような投球をみせてくれるか、ということになると思います。

ただ、将来的には、とても楽しみな素材ですがら、

変にプロで潰されるよりも、

社会人や大学経由で、ドラフト上位候補になってからプロ入りしてほしいなという感じはします。

夏のピッティングが楽しみですね。
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