ヤマハに戻りいよいよ日本に復帰戦となる五郎丸選手。

ヤマハは、あの清宮幸太郎選手のお父さんが監督をやっています。

以前、スマスマにも五郎丸選手は清宮監督と一緒に出演していましたね。

さて、五郎丸選手といえば、やはり五郎丸ポーズです。

このポーズは流行りましたね。

ところで、このポーズですが、かなり以前とは変化しているようです。

今回、この五郎丸ポーズがどのように変化したのか?

その原因について書いていきます。

そもそもなぜ五郎丸ポーズ?

さて、この五郎丸ポーズですが、

自分は最初、狙いを定めるためにやってるのかと思いましたが、

ルーティンのためということでした。

ルーティンとは、自分の調子を一定に保つ行動ですね。

プロ野球選手などを見ればわかりますが、ネクストバッターサイクルにいるときから、

実際に打撃に立つまで、さまざまなルーティンをおこなっています。

イチロー選手などは、17種類近くのルーティンをしているようです。

五郎丸選手もこれと同じことなんですね。




五郎丸ポーズの変化とその原因

五郎丸選手ですが、この有名な五郎丸ポーズに変化がでています。

まず、オーストラリアスーパーラグビーのレッズに移籍した時、

このポーズの時間を短くしたようです。

というのもキックの時に長くボールが止まっていると、

相手チームのファンからすごいブーイングを食らったようで、

それから五郎丸ポーズの時間を短くしたようです。




現在はどうなってる?

さて、現在ですが、五郎丸ポーズをやめてしまったようです。

これが以前と最近の違いが分かる画像です。

(出典:https://www.nikkansports.com/)

 

このように以前とは、完全に違うフォームに。

腰付近に手を当て、狙いを定めるフォームに変わっています。

この五郎丸ポーズの変化について、五郎丸選手は、

「僕にとってはそんな重要な部分ではない。大切なのは体重移動。ちょっと変えただけ」

と語っています。

新しい五郎丸選手の活躍が楽しみですね。
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