当日発表(24時間テレビランナー)は危険？ヤラセなのか？

7月30日の「行列のできる法律相談所」で、

24時間テレビのランナーについての発表がありました。

フリーの羽鳥慎一アナウンサー（46）は、

「なんと当日に発表します。当日まで本人は知らされません」

と発言しました。

そして、ランナーのヒントですが、

「走る理由がある人」

ということだけ教えてくれました。

この発言にネットでは、さまざまな批判が飛び出しています。

特に批判があった3点について書いてみます。

危険とヤラセ、チャリティー番組のバラエティー化です。

Contents

まず、当日に本人に知らせて、100キロ以上も走らせるのは命の危険性があるのでは？

という意見です。

本来、24時間テレビのマラソンランナーは、5月に発表しています。

なぜ5月に発表なのかというと、それだけ準備が必要だからです。

ランナーとして決まった芸能人には専門のトレーナーがつき、

8月の24時間テレビのマラソンに備えます。

これまでのランナーを見ていると、特に運動が得意そうでない芸能人も多数いました。

そういう芸能人には、基礎体力からつけていかねばらないようです。

その基礎体力をつけるには、3か月は必要ということです。

それが、今年は当日発表だといいます。

当日会場にいる「走る理由がある人」に心当たりがある芸能人は、これから練習したとしても、

真夏の炎天下の中で、100キロも走るとなると、やはり命に関わるような危険があるように思います。

たとえば、アンジャッシュの渡部さんなどは、結婚したばかりで

「走る理由がある人」かもしれませんが、これから練習したとしても

年齢からいって間違いなく危険です。

当日発表などして、まともに走れるはずがないことぐらい日テレのほうもわかっていると思いますので、

本当は本人に知らせてあり、準備もしているのでは？という意見も多くありました。

なので、ヤラセだと書いている人も多かったです。

ひょっとすると、りゅうちぇるさんあたりにもう決まっているのかもしれません。

ただ本当に当日にりゅうちぇるさんだと、何かヤラセ臭がしてつまらなく感じてしまうかもしれません。

24時間テレビはチャリティー番組です。

しかし、当日発表などしてしまうと、どうしてもふざけた感じのバラエティー的なノリになってしまうという意見もおりました。

年々、24時間テレビは、視聴率が落ちており、

日テレとしてはバラエティー化をして視聴率を上げようということなのかもしれませんが、

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