10年ぶりにU20の本大会に出場するサッカーの20歳以下の日本代表。
なんといっても久保建英選手が目立っていますが、
まだまだ楽しみな素材がたくさんいます。
FC東京の波多野豪選手です。
今まで日本は、身長の高いGKが生まれにくいこと欠点でした。
日本代表の西川選手なども身長が183㎝。
海外移籍に成功した代表の川島選手なども185㎝しかありません。
欧州では、185㎝未満のGKは、その時点で相手にされないということもあるようです。
日本も何とか身長の高いGKを育てたいところだと思います。
そんな中で、この波多野豪選手は身長が、
なんと197㎝もあるのです。
これはもう楽しみとしかいいようがありませんね。
今回は、この波多野豪選手について、これまでの経歴や評価、
今後のことなど調べてみました。
Contents
FC東京下部組織出身
波多野豪選手は、東京都武蔵村山市出身。
子供の頃は、土肥洋一さんに憧れていたようです。
GKに専念したのは、FC東京U-15むさしに入ってからの中学からということです。
その後、ユースに進め。2017年にトップチームに昇格しています。
すでにチップチームの公式戦にも出場しています。
この波多野豪の評価ですが、やはり身長の高さを生かしたハイボールの処理やシュートのストップにはいい評価があるようです。
課題としては、ポジションにつく速度やフィードの部分がまだまだということのようです。
こちらは波多野豪選手の動画です。
川島選手に続いてほしい
さて、そんな波多野豪選手ですが、
今後、どうなるかわかりません。
ただしこの197㎝という身長はやはり魅力的です。
よく、サッカーをやってた人はGKやDFは身長じゃないとかムキになって言ってる人がいますが、
やはり、身長の高いGKやDFをみたいです。
なので、波多野豪選手には、ぜひ日本代表にも入るような活躍をしていってほしいですね。
そして、川島選手のように海外に移籍できるようなGKになっていってもらいたいなと思います。
今後の波多野豪選手に期待です。
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