サッカーの本田圭佑選手が、メキシコのCFパチューカに移籍することが決まりました。
今まで、欧州リーグ、アメリカ、中国、トルコ、などのリーグが候補にあがってきましたが、
メキシコのクラブを選ぶことは、かなり驚きですね。
年俸は、4億5千万。
1年契約ということです。
ところで、今後の本田選手はサッカー選手としては、どういうビジョンを立てているのでしょうか?
1年契約はW杯後に引退するため?
パチューカとの契約の1年契約ですが、本田選手サイドの要望だったようです。
なぜ1年なのでしょうか?
本田選手といえば、サッカー以外のビジネスなどに熱心なのは有名です。
引退後も、いろいろやりたいようで、カズ選手のように長く現役を続ける感じもしません。
ただロシア杯は、集大成として出場したいということで、
W杯後に引退を考えているのかな、という気もします。
本田選手がおそらくリスペクトしていた中田選手もドイツ杯後に、スパッと引退していますね。
1年契約というのは、あと1年しか現役を考えていないとこなら寂しい気がします。
パチューカでクラブ杯に出場できる
今回、移籍するパチューカですが、2017年のクラブ杯に出場がきまっています。
このクラブ杯は、残念ながら日本ではなく12月にアラブ首長国連邦(UAE)で開催されるのですが、
今回は、レアルマドリードも出場することが決定しています。
勿論、世界の注目を集める大会になりますので、
ここで本田選手は、アピールできれば、再び、欧州のクラブに移籍というのもあるかもしれません。
このクラブ杯を利用して、再び、自分の価値を上げようと考えているのであれば嬉しいことですね。
来年以降、本田選手がどのように考えているのかわかりませんが、
クラブ杯では、ぜひ素晴らしいプレーを世界中にアピールしてもらいたいですね。
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