今年、絶不調の巨人の監督を務める高橋監督。
前半戦は、高橋監督もさんざんの言われようで、
無気力、仏頂面、暗い、など、といわれていました。
確かにこれだけチーム状況がわるいと、
表情にも出てしまうのは、しかたないかもしれません。
オリックスの福良監督なんかも泣きそうな顔をしながら監督をしています。
(福良監督の顔に哀愁が漂う)
高橋監督は、選手時代から、無表情で口数が少ない印象で、真面目な性格とみられていました。
しかし、実は高橋監督は面白い性格であることがオールスターで分かったのです。
小林選手がホームランを打った時の反応が面白い!
巨人の捕手のレギュラーは小林選手ですが、
前半戦の打率は1割台。
ホームランは0本です。
その小林選手が、マイナビオールスターゲーム2017で、なんとホームランを打ってしまいました。
これは驚くべきことですが、
その時の高橋監督のパフォーマンスや表情が面白かったのです。
両手をあげて、何でオールスターで打つんだよ!
とでも言いたげな、とっても悔しうそうなジェスチャーをしていました。
そして、その小林選手が、敢闘賞を受賞したのですが、
帽子を地面に叩きつけて、おどけるパフォーマンスをしたのです。
こちらの画像です。
これは最高に笑えますね!
前半戦、全く打てなかった小林選手を知っている巨人ファンの方々なら、
皆さん大爆笑したはずです。
このパフィーマンスに、ネットでは
高橋監督はこんな面白い性格をしていたのか、と驚きのコメントがあふれています。
オールスターという勝敗はどうでもいいお祭りの試合であったからこそできたパフォーマンスでしたが、
こういった高橋監督の一面を見れたことは、よかったと思います。
小林選手には、後半戦、打撃でも頑張ってもらいたいですね!
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