浦和対ドルトムント戦の結果に対し、上西小百合議員のツイートした内容で、メディアやネット上では相変わらず盛り上がっています。
元々は、
「浦和酷い負けかた。親善試合は遊びなのかな」
という上西議員のツイートがきっかけでしたが、
試合の当日は、現役のプロサッカー選手を巻き込んでの騒動になり、
「サッカーの応援しているだけのくせに、なんかやった気になってるのムカつく。他人に自分の人生乗っけてんじゃねえよ。」
という過激なツイートまでしています。
その後も、テレビやツイッターなど情報発信を積極的に仕掛けていく感じで、展開が面白いです。
炎上商法など、最初から計算しての行動なのか、単なる性格的なものなのかよくわかりません。
テレビでドルトムントファンをアピール
翌日、さっそくテレビ出演した上西小百合議員ですが、
浦和ファンに謝罪するのでもなく、いきなりドルトムントファンをアピールし始めます。
14歳の時にトヨタカップを見に行ったことがあるようで、
そこでドルトムントのファンになったということです。
サッカーファンの叔父に国立競技場へ連れて行ってもらったそうです。
こないだの浦和対ドルトムントの試合もチケットを買って、見に行く予定だったとのこと。
そして、カバンから、ドルトムントに所属するゲッツェの人形を取り出して、
ドルトムントファンをアピールしました。
今度は阪神ファンをアピール
その後、18日、甲子園で行われていた阪神対広島戦の藤川球児投手が登板した時間帯にツイッターで
「よしっ、球児!」と投稿し、
リンク先のインスタグラムに藤川投手のグッズ写真を投稿しました。
もともと上西議員は阪神ファンを公言していますが、
このツイートで、また炎上しています。
「スポーツに関わらないでください」
「次は野球か」
「阪神ファンの方々、すみません、変なのが…」
「疫病神は野球界に近づかないでください」
「やめて!野球みないで!」
「阪神の質が下がる」
などと散々の叩かれようとなっています。
タレント活動が目的?
さて、この炎上商法の目的はなんなのでしょうか?
議員としては、もう続けられるのか、よくわかりませんが、
将来的にタレントの活動を狙っているのでは?という予想もよく聞かれます。
以前、テレビでダウンタウンのファンをアピールしていたこともありますし、
阪神ファンや神戸出身で元セレッソの香川選手がいるドルトムントファンなどのアピールなど、
関西圏の支持を得たいのかなとも、今回の騒動で思いました。
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