鈴木佑門さんという芸人はご存じでしょうか?
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— オモプラッタ(公式) (@Omoplata_) 2017年8月4日
旭川グリーンボーイズでお笑い芸人をしていたようですが、
今後は、ピン芸人になるようです。
ところで、この鈴木佑門さんですが、
野球が上手かったようです。
高校の時はドラフト候補だったとか。
左投げの投手だったということです。
今回は、鈴木佑門さんについて書きます。
高校時代はどんな投手だったの?
鈴木佑門さんは、野球に全く興味がないようですが、父親に強制的に野球をやらされていたみたいです。
よくある話ですね。
これで有名な人だと現在、巨人の高橋監督です。
(巨人の高橋監督は無能なの?かわいそうな人生?>>)
高橋監督などは父親や全て大人の事情で進路が決まってしまう人生です。
鈴木佑門さんも高橋監督と同じで野球嫌いなのに野球の才能があったようです。
小中学校の頃はあまり真面目にやってなかったようですが、高校は野球の強豪校の旭川実に。
ここは甲子園も出場経験があり、プロ野球選手も輩出していますね。
この野球強豪校でもエースに。
当時の身長は176㎝、体重は65㎏。
球速は、141キロ出ていたようです。
左腕で140キロ以上ですから、これは魅力的ですね。
変化球もスライダー、スクリュー、カーブと多彩だったようです。
50mは6秒0で走るということでバネもありました。
北北海道ナンバー1左腕などともいわれたそうです。
当然、これだけの素材であれば、プロからの誘いも。
横浜ベイスターズから誘いがあったようです。
もしプロ志願届を出していれば、ドラフト指名もあったかもしれません。
大学や社会人などに進み、さらにレベルアップすれば、
ドラフト1位なんてこともあったかもしれませんね。
しかし、鈴木佑門さんは野球をやめてしまいます。
ここまでくれば、さすがにいくら野球が嫌いでも、
プロ野球選手の成功者は大金を稼ぎ、女性にモテまくりの人生ですので、
プロを目指してもいいように思えますが、鈴木さんの場合、そうはならなかったようです。
その後は、東京メトロ元駅員・元万引きGメン・ホテル清掃員をされて、
お笑い芸人の道に進んだようですね。
ハリウッド女優の工藤夕貴が親戚?
また面白いことに、鈴木さんは先祖が内閣総理大臣の原敬で、
親戚にはハリウッド女優の工藤夕貴さんがいるようです。
血筋がいいんですね。
才能があっても野球をやめてしまう理由がなんとなくわかるような気がします。
また無理矢理子供に野球をやらせたという父親ですが、
経済的には裕福なのかもしれません。
お金に困っているなら野球で成功しそうな子供が野球をやめるなんて許可しないと思いますので。
それにしても、このようなタイプの人が今後、お笑い芸人として成功していくのか楽しみな部分はありますね。
今後に注目です。
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