サッカー日本代表が2108年にロシアで開かれるW杯の出場を決めました!
これで6大会連続でのW杯出場になります。
この出場を決定つけるゴールを決めたのは、なんとJリーグガンバに所属する井手口陽介選手!
妻のため、亡き義母のため…リオ五輪戦った井手口
【16年リオ五輪時の記事です。井手口選手の素顔が分かります】https://t.co/HCLj4ifaCb#井手口陽介 #サッカー #daihyo #JPNvAUS #WCQ2018— 日刊スポーツ (@nikkansports) 2017年8月31日
試合中、ずっと素晴らしい動きをしていましたが、後半、目の覚めるようなロングシュートをゴールに突き刺してくれました。
この大事な試合に井手口選手や先制ゴールを決めた浅野選手。
そして見事なテクニックを見せてくれた乾選手などを使ったハリルホジッチ監督の采配も見事でしたね。
本当に感動しました。
ところで、ガンバの井手口選手について詳しくない方は多いと思います。
今回は井手口選手の母と義母について書いていきます。
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母と一緒に故郷を飛び出す
井手口選手の母は亜紀子さんです。
陽介選手には5つ上の兄である正昭選手というJリーガーがいますが、
兄が全国大会に出たとき、全国のレベルの高さを知ったようです。
母の亜紀子さんは、サッカーをするなら九州を出たほうがいいとおもったようで、
陽介選手とともに九州を飛び出し大阪のガンバのジュニアユースでプレーするために、
大阪に移り住んで二人三脚で頑張ってきました。
母のほうも日本中で仕事ができる介護士の資格を取ったりと、本当に努力されてきたようです。
亡き義母のためにも
また、井手口陽介選手は19歳で結婚しています。
嫁は大野夏海さんという女性。
この女性は中学の同級生ということですが、
やはく結婚したのは、義母さん夏海さんのためということもあるようです。
実は夏海さんと付き合い始めた頃、
義母さんは膵臓癌を患い、余命半年と宣告されたのです。
絶望に暮れる夏海さんをみて、井手口選手は決心します。
義母さんの病室にいき、娘さんをください、といったそうです。
頼むな、と短い返事が返ってきました。
井手口選手は、この2人の母のためにも、どしてもサッカーで活躍しなければ思ったに違いありません。
その後、ガンバのトップチームに上がり、日本代表にも選ばれ、
そしてこの大舞台で大仕事をしました。
まだ21歳。
今後は、代表だけでなく海外のクラブでも見ていきたい選手ですね。
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