DeNAの飯塚悟史投手。
今後がとても楽しみな投手です。
身長が188㎝の長身の選手。
日本文理高校では、甲子園にも出場した選手ですね。
今回は、これからブレイクするかもしれない飯塚悟史投手のこれまでの評価などを書いていきます。
Contents
打者でも評価が高い?
飯塚悟史投手は、日本文理高校の頃から有名な選手でした。
高校1年の秋にはエース級の投手として活躍し、140台半ばのストレートを投げる長身の投手として評価されていました。
また、投手だけでなく打者としても評価されていて、
粗さはあるものの、長打力があり広角に打ち分けることが魅力でした。
高校の頃は、スカウトの間でも、打者と投手とどちらがいいか、
評価が分かれていて、若干、打者としてのほうが評価が高かったようです。
ドラフト前、飯塚投手は、
「投手として勝負したい」
と投手でのプロ入りを希望したようです。
ドラフト前は、上位は間違いないしか?ざどいわれていた飯塚投手でしたが、
いざドラフトになってみると、上位ではどの球団も指名せず、
なんとDeNAが7位で指名ということになりました。
スカウトの評価としては、意外に低かったようです。
確かにフォームが微妙な投手だなという印象はありましたが、
ここまで低いとはびっくりしました。
こちらが高校の時の飯塚投手です。
プロにはいってから
さて、プロに入ってからの飯塚投手ですが、
1年目にいきなり肘を故障しています。
(野球肘の予防について>>)
遊離軟骨除去手術をしていますね。
なので、1年目はほとんど投げていません。
2年目になると、2軍ですがローテーション投手になり、
6勝7敗で防御率が3.52とまずまずの成績を残しています。
さて、今年ですが、これまで、2軍で好投しており、
6月19日の交流戦で、ついにプロ入り初先発ということになりました。
オリックスのエース金子投手との投げ合いでしたが、
見事な投球で、5回を無失点に抑えるというピッティングです。
リードをしての降板で、初勝利間違いなしかと思われましたが、
味方のショートのあまりに酷い守備をきっかけに中継ぎ投手陣が撃ち込まれ、
(ソフトバンクの川崎選手に守備を習う>>)
勝ち星は上げられませんでした。
投球内容としては、140キロ台前半のストレート。
速い球で、145キロぐらいはでており、
変化球は、フォークがとても魅力的でした。
高校時代からフォームもかなり変わっており、
少し大魔神佐々木投手に似ているようなフォームに変わっていましたね。
こちらが今年の飯塚投手です。
今回は、残念ながら味方の先輩方がプロの厳しさを教えてくれることになりましたが、
今後、ブレイクしそうな投手です。
DeNAとしては、大型右腕が出てきてくれたことは、嬉しいかもしれませんね。
彼女はいるの?
ところで、女性ファンとしては、飯塚投手に彼女がいるのか気になるところかもしれません。
彼女情報も調べてみました。
ネットで調べましたが、彼女については分かりませんでした。
女性の方は、今がチャンスかもしれません。
ブレイク寸前の投手です。
これから、ガンガン活躍して、年俸も上がっていきそうな飯塚投手。
女子アナあたりも当然、狙ってくる投手かもしれませんね。
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