昨年のドラフト6位のDeNAの尾仲祐哉投手がプロ入り初勝利をあげました。

劣勢の場面の8回9回をピシッと抑え、

なんとその裏の9回にクリーンアップの筒香選手、ロペス選手、宮崎選手の3者連続ホームランで逆転勝利。

信じれないような勝利をDeNAがあげ、勝利投手は尾仲投手になりました。

身長が173㎝投手としては小柄ですが、球速は150キロ出せます。

これから活躍しそうな投手ですね。

今回は、そんな尾仲投手の中学、高校、大学時代を調べてみました。




中学は北九州市立則松中学校

尾仲祐哉投手の出身は福岡県北九州市です。

折尾西小学校で野球をはじめ、

中学は北九州市立則松中学校に通っています。

尾仲投手は、中学では硬式チームには所属せずこの則松中の部活で野球をしたようです。

ここの野球部は結構強いようです。




高校は高稜高校

そして高校ですが、高稜高校に進学しています。

高稜高校の入学時は、外野手だったとのこと。

その後、正遊撃手を経て、2年の秋から投手としてエースになったようです。

高校時代は毎日、野球日誌にその日の反省を書き込むなど、かなり研究熱心だったようです。

しかし、夏の大会は3年間すべて初戦で敗退で、甲子園にはでていません。

大学は広島経済大学

大学は広島経済大学です。

ここはあのソフトバンクの柳田選手の出身大学です。

柳田選手も広島経済大学でパワーアップしていますが、

尾仲投手も入学時133キロだった球速が大学3年の秋に150キロを投げるにまでなっています。

こちらが大学4年の頃の尾仲投手です。

柳田選手といい尾仲投手といい広島経済大学で飛躍的に成長していますので、

環境がいいのかもしれませんね。

これからブレイクしそうなDeNAの尾仲祐哉投手。

注目してみていきたい投手です。
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