「浪速のエリカ様」こと衆院議員の上西小百合さんがツイッターで浦和レッズやサポーターを批判するツイートをし、
浦和レッズのサポーターだけでなく現役にサッカー選手を巻き込んだ騒動にまで発展しています。
上西議員は、これまでも東国原氏、長谷川豊氏、杉村太蔵氏など、誰かれ構わず噛みつきまくり、
炎上をおこしてきました。
今回も上西小百合議員お得意の炎上商法か?などとも言われていますが、
相変わらず過激なことをやってくれますね。
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どのようなツイートをしたのか?
さて、今回の騒動ですが、上西小百合議員は、どのようなツイートをしたのでしょうか。
上西議員は、15日に埼玉スタジアムで行われた浦和とドルトムントの親善試合をテレビで観戦していたみたいで、
試合中は、
「個人的には松居一代さんより、サッカーに対する小柳ルミ子さんの方がビックリだ。ついにベールが剥がれたけど予想通り。すげーなルミ子。」
「副音声がルミ子。主音声はリティ。副音声だな。」
などと小柳ルミ子さんにびっくりしていたみたいでしたが、浦和レッズが負けると、
「浦和酷い負けかた。親善試合は遊びなのかな」
と、突如ツイートしました。
すると、浦和レッズのサポーターだけでなく、各サポーターから怒りのリプが相次ぎました。
すると、
「なんかブーブー言ってる。リツイートの数は大した事ないけど、コメントは結構多い。国民と揉めます(サッカーでとは思わなかったけど)って言った途端にこれ。有言実行。」
「調べたら次はヤンマースタジアムだった。埼玉スタジアムならゴール裏行くのに。」
と、あおりぎみのツイート。
さらにサポーターが怒り、なんと現役のサッカー選手のGK高木義成(38=J2岐阜)まで登場。
この高木選手はレアルと親善試合を戦ったことがある選手で、
「浦和の負けが酷かったって?親善試合が遊びって?
どの口が言うのか。
ハイライトしか観れてませんが、日本の中のただの1人のプロサッカー選手として言わせてもらう。酷いってなに?遊びってなんだ?久々にアタマにきたわ。こんなのに反応してしまう自分が酷いのかもしれませんが。」
と、怒りのツイート。
上西議員は、さらに、
「サッカーの応援しているだけのくせに、なんかやった気になってるのムカつく。他人に自分の人生乗っけてんじゃねえよ。」
サポーターを批判するツイートをしました。
その後、丸く収めようとするツイートもしています。
なので、最初から炎上商法を狙ったものなのかもしれません。
加藤紗里に炎上商法を否定?
しかし、かつてフジテレビ系「バイキング」で「炎上・売名撲滅委員」の加藤紗里さんインタビューされた時、上西議員は、に自身の炎上商法を否定しています。
「炎上(商法)とかではないですよ。だって私が炎上したりとか売名行為しても得なことないですもん。私、議員ですもん」
「全然、かみ付いてないですよ。政治家として、国がやっていることで『おかしいな』と思ったことはハッキリ言わないといけないと思いますけど、芸能界の人に対してこっちから言ったことはないですからね」
ということです。
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