清宮の本当の実力 | 気になる人間はこの人だ！

早稲田の清宮選手がはやくも甲子園を去ることになりました。

１年の頃から注目を浴び、順調にホームラン数を伸ばし、現在７９本もかっ飛ばしている選手です。

この春の甲子園では、どのくらいの成長しているのか楽しみでした。

しかし、今回はホームランなしで、甲子園を去ることになりました。
(清宮幸太郎の(彼女)ガールフレンドとのキス画像？)
勿論、これで評価が下がることは、ないと思いますが、

現在の清宮選手の本当ところの実力はどんなものなのでしょうか？

Contents

さて甲子園で見れた清宮選手の現在のスカウトの評価ですが、

中日の中田スカウト部長

「タイミングの取り方やスイングはひときわ違う。プロ志望を表明したら複数球団で競合するのは間違いない。いの一番で１位候補に挙がる。こういう選手は毎年でない。」

ヤクルト小川ＳＤ

「あれだけ高い打球が上がる選手はそういない。やはり打つ方では高校生でトップ」

巨人岡崎スカウト部長

「高校生の中ではトップクラスのスイング。スイングが速いし、知らない投手でもどんどん振っていけるのが彼のいいところ。」

日本ハム大渕スカウト部長

「力も球をとらえることもレベルアップした。凡打の質がいい。体も技術も完成度が高い。高校生の中に大人が金属バットを使っているみたい。」

と、いずれのスカウトも高い評価をくだしています。

この春の甲子園では、爆発的な活躍はできませんでしたが、やはり能力の高さを示したということになりますね。

清宮選手は一部には大学進学の話もあります。

ハンカチでフィーバーした斉藤投手のように早実の選手は大学に進学してしまうケースが多いので、

清宮選手の大学に進むのでは心配されているのです。

しかし、これだけの逸材です。

やはり、プロを希望をしてもらいたいところですね。

もし、プロ入りを希望すれば、間違いなくドラフト１位候補になってきそうです。

ついに通算本塁打数が100を超えています。

新記録も射程圏内に入ってきました。

プロ入りを希望すれば、複数の球団から1位指名されるのは、間違いないようです。