清宮幸太郎の進路が大学に進学なら斉藤祐樹と同じ道？

早稲田実業の清宮幸太郎選手。

ついに高校生活の最後の夏がやってきました。

スーパー1年生としてマスコミから注目されてたのも、この間という感じがしますが、

あっという間に2年間もたってしまいましたね。

その間、ホームランを打ちまくり、なんと高校通算のホームラン数は、現在までに103本。

最多記録の107本まで、あと4本に迫っています。

これは何とか更新してほしいですね。

そんな清宮小太郎選手ですが、進路に注目が集まっています。

もし、プロ入りを希望すれば、複数の球団が1位指名すると思われ、

ドラフトは大盛り上がりになることと思います。

一体、何球団が指名するんでしょうね。

久々にワクワクしてしまうドラフトになりそうです。

しかし、一方で、大学に進学という話もあります。

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清宮選手には、以前から大学に進学という話もずっとあります。
(清宮は大学進学で決定？早実から直接プロに行く選手はいない？)

なぜなら早稲田実業の選手は、最近、まったく高校からプロにきている選手がいないからです。

かつては、世界のホームラン王の一本足打法で有名な王貞治さんや甲子園のアイドルでヤクルトに進んだ荒木大輔さんなどは、直接ポロにきています。

しかし、その後は、30年以上も高校から直接プロに来た選手はいません。

皆そのまま大学に進学してしまうのです。

ですから清宮選手も大学に進学では？と言われることが多いのです。

さて、最近の早実出身の選手で甲子園で大活躍して、なんとプロにいかず大学に進学してしまい、悲惨な野球人生を送ることになった選手を思い出さないでしょうか？

そうです。あの斎藤佑樹投手です。

ハンカチ王子として、甲子園での田中投手との投げ合いで一躍、超有名人になり、

ワイドショーまで取り上げられる時の人となった投手です。

顔もイケメンで、実力の方もドラフト1位間違いなしという感じでしたが、

何と下した決断は大学への進学。

斉藤投手は、大学では勿論活躍できましたが、緩い環境の中、どんどん劣化。

4年の頃には、あまりにも酷い投手になってしまいました。

人気選手なので、ドラフト1位で日ハムに入団しましたが、

最初の2年ほどは、多少活躍しましたが、その後は悲惨な野球人生となってしまいました。

ライバルだったの田中投手は楽天で球界を代表する投手になり、ヤンキースでもエースとして活躍。

遥か彼方の雲の上の存在になってしまいました。

やはりどうもダメなようです。野球界の為にも頑張って欲しいのですが。。。
(斎藤佑樹はなぜダメダメなのか？活躍はできるのか？)

清宮選手は先輩の斎藤佑樹投手のように大学への進学を選択し、

緩い大学でどんどん劣化し、ダメな選手になってしまうのでしょうか？

清宮幸太郎選手にはぜひプロに道に進んでほしいですね。

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