今年のプロ野球が開幕しました。
この間までWBCが盛り上がっていましたが、その勢いでプロ野球も盛り上がってほしいです。
90歳になる巨人のオーナーの渡邉恒雄さんが巨人が優勝して日本を盛り上げて欲しいと言っていましたが、
今年の巨人はかなり楽しみです。
昨年、活躍した坂本選手と小林捕手がWBCは連日高視聴率のWBCでも活躍。
2人ともかなりのイケメンで、巨人のイメージアップに貢献できたと思います。
FA選手の怪我は心配ですが、開幕でいきなりいい意味で驚くことがありました。
なんと、3年目の期待の若手の岡本和真選手を左翼でスタメン出場させたのです。
これはかなり思い切った采配をしたと思います。
もし、岡本和真選手が今年、ブレイクするようなことがあれば、近年の巨人の悪いイメージを吹き飛ばすかもしれません。
守備は大丈夫なのか？
高校通算73本のホームランを打ち、鳴り物入りで巨人に入団した岡本和真選手。
巨人としては、なんとしても育てなければならない選手であります。
入団後は、打撃を生かすために守備は三塁や一塁を守りました。
ところが、守備の課題を露呈させてしまい、結局、外野の左翼に転向させることになりました。
やはり守備は大丈夫なのか？という不安はあると思います。
松井も坂本も2年目でレギュラーをとっている
思い返せば平成の大打者の松井さんも昨年首位打者でWBCで活躍した坂本選手もプロ入り2年目で、
レギュラーを取っています。
しかし、成績をみてみると、レギュラーを取った年の成績はそれほど凄いものではありません。
ようするに将来のスター候補として首脳陣に我慢して使ってもらったところもあると思います。
多少、守備に目をつぶっても使い続けて欲しい
やはり守備に不安な部分もある岡本和真選手ではありますが、将来のスターを育てるためにも、
ここは我慢して1年間使い続けて欲しいなと思ってしまいますね。
追記１
やはいレギュラー定着は難しかったですね。
すぐに使われなくなり、現在は二軍に落ちてしまいました。
それにしても巨人は絶不調です。
現在、追記1の記事を書いている段階(6月3日)では、8連敗もしていて、借金生活で、しかもBクラスに落ちています。
これなら将来のスター候補である岡本選手を、もう少し我慢して使ってもいいのではないか？と思ってしまいますね。
現在、岡本選手は二軍でもあまり打てていません。
自信をなくしてしまったかもしれません。
つくづく巨人は若手を育てるのが下手なチームだと思いますね。
高橋監督も監督になった経緯は同情しますが、流石に2年目ですので、もう少ししっかりしてほしいですね。
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