来年2018年にロシアで行われるW杯のプレ大会であるFIFAコンフェデレーションズカップ2017がロシアで開催されています。

4つの会場で行われますが、その中で外壁が面白いスタジアムがあります。

カザン・アリーナというスタジアムです。

場所は、ロシア連邦のカザンにあり、2013年6月に竣工、

収容能力は45000です。

FCルビン・カザンのホームスタジアムになる予定になっています。

中はこのような感じです。

(出典:http://wikimapia.org)

スタジアム内はいかにもシンプルな感じで、どこにでもありそうなスタジアムですね。

2015年の世界水泳ではミルタプール提供の仮設プールが設けられました。




外壁に巨大ビジョン

このカザン・アリーナの面白いところは外壁です。

壁一面が超巨大なLEDディスプレイになっています。

その画面を遠くから見ると、このような感じです。

これはいいですね。

カザンはどんなところ?

カザン・アリーナがあるカザンとは、どんなところなのでしょう。

カザンはロシア連邦に属しているタタールスタン共和国の首都になります。

人口が1,105,289人の大都市です。

観光としては、世界遺産に登録されているカザン・クレムリンがあります。

(出典:http://wikimapia.org)

素敵なところですね。

また、ペトロパヴロフスキー大聖堂など、異国情緒溢れる建物を観光することができます。

来年のW杯には、カザン・アリーナでサッカーの試合を見て、世界遺産のクレムリンを観光してみたはいかがでしょうか。
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