サッカーの世界的なスーパースターのクリスティアーノ・ロナウド選手。
サッカーが上手いだけでなくイケメンでお洒落で、筋肉美も素晴らしく、
世界中のサッカー少年の憧れの的になっています。
(ドリブルが上手くなるのはどうすればよい?>>)
そんなクリスティアーノ・ロナウドですが、
子供時代はどんな感じだったのでしょうか?
泣き虫だった子供時代
クリスティアーノ・ロナウドは、ポルトガルのマデイラ島で最大の街のフンシャルで生まれています。
こちらが、子供時代のロナウドの画像です。
庭師の父親のジョゼ・ディニス・アヴェイロは、公務員として働く一方で、地元のCFアンドリーニャというサッカークラブの管理を手伝っており、子供時代のロナウドは、ここで6歳からサッカーを始めました。
ここでロナウドは、自分よりも何歳も年上の子と混じって練習をしていたようです。
これがよかったようです。
多くのサッカー選手が、兄貴がサッカーをやっていたから、自分のやったというパターンが多いですが、
年上とサッカーをやることで、上達する場合は多いようです。
また、子供時代のロナウドは、非常に才能に恵まれていましたが、
チームが負けていたり、自分がいいプレーができなかったり、味方の選手がパスを出さなかったりすると、
すぐに泣いてしまったようです。
なので、「泣き虫」というあだ名が付けられていました。
ロナウドの家は、決して、生活に窮するわけではなかったようですが、
住まいは小さなバンガロー。
洗濯機は屋根に置くほどの狭さだったとのことです。
やはり、そういう環境の中で、自分が稼がなければいけないという気持ちが芽生えたのかもしれませんね。
12歳でスポルティング・リスボンに入団
そんなロナウド選手ですが、まずは地元のCDナシオナルに入団にしますが、
その後、スポルティングCPのトライアルを受けました。
子供時代のロナウドは、SLベンフィカのファンだったようです。
しかし、母親がスポルティングのファンであったため、母親に説得されて、
12歳でスポルティングのユースに入団し、母親とともにリズボンに移住しています。
泣き虫だったロナウド少年が、ここから世界的なスターへと昇り詰めていきます。
お勧め記事
「神の手」と「5人抜きゴール」マラドーナはレジェンドで歴史上最高の天才?
スポンサーリンク