ケルンの大迫選手がブンデスで大活躍しています。
ここ最近は完全にブレイクしたような感じで、ゴールやアシストを決めまくっています。
代表でも完全にレギュラーを掴み、代表にも欠かせない選手になりました。
大迫選手の魅力というと、FWとしての総合的な素晴らしさでしょうか。
FWとしてはやや線が細いような気もしますが、巧みなボールコントロールで前線でポストプレーをしタメをつくり、
味方に見事なパスを送ったり、守備でもチームに貢献し、勿論、ゴールも決めることができます。
ブンデスでの活躍はかなりドイツメディアでも高評価を受けており、
日本のファンとしてさらなるステップアップの移籍を期待してしまいます。
今後、大迫選手はどのような移籍をしてキャリアアップしていくのでしょうか?
ビッククラブが興味を示す選手ではない?
大迫選手はいままでの日本人のFWと比べても最高レベルの選手のように感じますが、
欧州の代理人の評価はそれほど高くないという記事がありました。
ビッククラブが興味を示すような選手ではなく、移籍があったとしてもプレミアやリーガなどでなくドイツ国内でしかも中堅クラブまでだろう、とのことです。
ここ最近の活躍をみての評価なのかわかりませんが、
現在、26歳という若手とは言えない年齢、そしてゴールを量産できるタイプではないということで、
プレミアやリーガのビッククラブなどで活躍する姿を将来みるのは難しいのかもしれません。
逆に移籍などをせず、このままケルンでプレーし、W杯に臨んだ方がいいのかもしれませんね。
W杯での活躍を期待したい
大迫選手は先日のW杯予選のUAE戦で怪我をしてしまいました。
しかし、最近の代表のプレーをみていると、本当に頼りになる存在だと感じます。
今後、プレミアやリーガという最高のリーグのビッククラブに移籍して活躍するのは難しいかもしれませんが、
ぜひ予選を突破し、ロシアで開かれる2018年のW杯に出場してチームに勝利をもたらすゴールを決めて我々を喜ばせて欲しいですね。
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