CFパチューカに移籍が決まった本田圭佑選手。

メキシコではかなり盛り上がっているようですね。

今まで、日本人にとってなじみのなかったメキシコリーグですが、

本田選手の加入で、かなり注目を浴びそうです。

本田選手は、サッカー選手としてだけでなくビジネスマンとしても有名ですが、

サッカーの年俸の方は、どうなっているのでしょう?

本田圭佑選手の年俸推移を調べてみました。




本田選手の年俸推移

名古屋グランパス時代

2005年 450万円
2006年 1000万円
2007年 1800万円

本田選手は、450万から年俸はスタートしているんですね。

グランパスでは1年目からレギュラーとして活躍しています。

グランパスとの入団時の契約で、本人の希望により「オファーがあれば海外クラブへの移籍を認める」という条項が盛り込まれていたようです。

海外に移籍するときは、ストイコビッチが来るから残留するように止められたようですが、

「何で他人が俺の進む道を決めんねん。自分の道は、自分が決める。」

と思い海外に移籍したようです。




VVVフェンロ時代

2008年 6500万円
2009年 6500万円

オランダのVVVフェンロに移籍して、6500万円にアップしましたね。

ここで本田選手は、本格的なブレイクをしました。

自分はこの時代の本田選手が一番好きですね。

本田選手がクラブで最も輝いたのがこのVVVフェンロ時代だったと思います。

この頃の本田選手は最高でした。

CSKAモスクワ時代

2010年 3億円
2011年 3億円
2012年 3億円
2013年 3億円

代表でブレイクするために、このCSKAモスクワの移籍は大正解だったと思います。

CLの決勝トーナメントの1回戦のセビージャ戦で直接FKを決めたことにより、

本田選手の日本での存在感がぐんと増したと思います。

南ア大会とザック時代の初期が日本代表での本田選手の全盛期と思いますが、

この最もいい時代にCSKAモスクワから出れなかったのは残念でした。

怪我も残念でしたね。

CSKAモスクワでは、そこそこの活躍をしていました。

ACミラン時代

2014年 7億7000万円
2015年 7億7000万円
2016年 7億7000万円

移籍金ゼロではありましたが、ついに念願がかないACミランへの移籍。

しかも背番号は10番です。

年俸も7億7000万円まできました。

高校収入などを合わせると、10億は超えていたと思われます。

ミラン時代は、ありえないくらいイタリアメディアから叩かれましたが、時々意地を見せ、

メンタルとプロ意識が評価されました。

CFパチューカ時代

4億5000万円

そして、2017年シーズンからCFパチューカで、本田選手はプレーすることになります。

年俸は落ちますが、ぜひクラブのレジェンドになるくらいの活躍をしてほしいですね。
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