全日本男子バレーのウィングスパイカーの大竹壱青選手。

身長が201cmと大柄な選手。

中央大学4年で、まだ若い選手でもあります。

グラチャンバレー2017でも活躍が期待されますね。

今回は、そんな大竹壱青選手の出身中学や高校について調べてみました。




中学はサレジオ中学

大竹壱青選手は、出身が神奈川の横浜市です。

中学ですが、その横浜にあるサレジオ学院中学ではなく、

東京にあるサレジオ中学に通っていたようです。

私立のミッションスクールですね。

この中学は、バレーボールの名門校として有名です。

日本の強化選手を輩出したり、優勝もあり、圧倒的な有名校というこのこと。

ここで活躍すると、スポーツ推薦で私立の名門や有名校にいけるようです。

場所はこちらです。

ホームページはこちら⇒サレジオ中学のホームページ

高校は東亜学園

さて、高校は東京の東亜学園に進んでいます。

こちらも全国的に広く知られるバレーボールの名門校。

あとはフェンシング部や野球部も強いですね。

野球はプロ野球選手も何人か輩出させ、

川島堅さんはプロで活躍はできませんでしたが、広島カープにドラフト1位で指名されています。

大竹壱青選手は在学中にインターハイや春高バレーで活躍しています。

ところでこの高校ですが、面白い決まりがあるようで、

いじめをしたら退学させられるということです。

しかし、実際のところは、退学にもならないと在校生が書き込んでいました。

場所はこちらになります。

東亜学園のホームページはこちら⇒東亜学園のホームページ

高校で大活躍した大竹壱青選手は、その後、現在、在学中の中央大学に進学しています。

このように大竹壱青選手は、バレーのエリートコースを進んできたという選手になりますね。
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