フィギアの宇野昌磨選手。
イケメンでとても人気のある選手です。
来年には冬季オリンピックも控えており、とても期待したい選手ですね。
そんな宇野昌磨選手の祖父が凄い方なのはご存知でしょうか?
宇野藤雄といって有名な画家なのです。
今回は宇野選手の祖父について書いていきます。
宇野藤雄とは?
では宇野昌磨選手の祖父である宇野藤雄さんとはどんな人なんでしょうか。
こちらが宇野藤雄さんと作品です。
宇野藤雄さんは1927年愛知県犬山市で生まれています。
戦前の生まれなんですね。
ということは、もう90歳になられています。
受賞歴ですが、
1952年二科展入選以来23回入選しています。
丸栄賞、中日賞、奨励賞、中部二科賞受賞。
犬山市文化功労賞も受賞しています。
作品の世界観ですが、舞妓の魅力を独創的な画風で表しているのが魅力です。
海外からも高く評価されているということです。
それにしてもこの一家は、皆それぞれの分野で凄いですね。
宇野昌磨選手の父はIT企業の社長ですし、
弟はアイスホッケーでかなり上手い選手ということです。
しかもモデルまでやています。
ママも美人のようですし、
本当に凄いです。
画家の息子がIT系の社長というのも面白いですが、
その息子がフィギアスケートの選手というのも面白いです。
しかし、何も関係がないようで、画家の祖父と宇野昌磨選手は芸術家としての共通点があるかもしれません。
フィギアスケートと言えば、ジャンプなど技術も大事ですが、
なんといっても表現力が大事になっていきます。
芸術的な才能がなければ、やっぱり駄目ですよね。
なので、宇野昌磨選手は祖父の才能を受け継いだというのもあるのかもしれませんね。
さてそんな祖父の宇野藤雄さんの作品ですが、
こちらで見ることができます。
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さて、そんな芸術的な才能を祖父から受け継いだ宇野昌磨選手。
その素晴らしい表現力で、素晴らしい成績を残してもらいたいですね。
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